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東野ファンとして 2006/7/25
原作も「東野にしては…う~ん…」と思った作品だけど…これは不満が残ります。原作も"大オチ"を先に考えて、「其所に触れん様に触れん様に…」ってのが感付いてしまうんですが。また今の世の中の犯罪の低年齢化論が暴発する中…大オチになってないのです。それが映像で観ると回りくどく・大袈裟に感じられる。「世にも奇妙」位の1本15分程度のショートストーリーの方が返ってさっぱりまとまるのでは・
2
生粋のバカ親 2006/9/5
・・
途中から興味失せてたので、じっくりとは見てませんが著しく微妙な映画…
殺人を侵した犯人や、事件の経緯自体は東野圭吾らしいなかなかのミステリーだとは思う
だが、この映画に登場する親はどいつもこいつもバカばかり…親ばかとかいう話なら良いのだが、生粋のバカです
そんなんだから、あんなガキになるんだろうよ……
「マーダーケース」というよりか「バーカーケース」というタイトルのがしっくりくるオチでした、私としては!
映画内で、理由を説得されればされるほど、私は呆れという感情すら失せましたよ
この映画を観てしまったので、もはや原作のほうは読む気ありません…
どうせ、似たようなストーリーでしょうからね……
一応、東野圭吾原作ということで星2つにしますが、1つのミステリー映画としての評価星1つです
3
良く出来ておりますな~。 2007/2/19
某映画読本で絶賛していたので慌てて見てみたのですが、な~んだ普通のミステリーでした。良くできているのですけどね。テーマは物語の中に内包しているので、特に映画として主張することもないのでしょうし、ミステリーファンにはこの潔い作り方が好まれるのでしょうけれど・・。青山真治監督ですよぉ、良く出来た2時間ドラマじゃなくて、映画!って感じのが見たかった。これ全篇ブラックユーモアって感じの話だと思ったんですけど・・。確かこれR-15だった筈ですよぉ、それなら死体処理シーンなんて“M・A・S・H”ばりにもっとぐちゃぐちゃスプラッター気味でも良かったのに。でもまぁよく出来たミステリー映画で、ラストには映画としてのカタルシスが(やっと!)出てきますから誰にでも無難にお勧めは出来ます。
4
原作と比べてみて。 2007/2/14
原作を読んでから映画化された作品を見る。
このパターン、なかなか失望させられることが多いです。
まず、小説を大きな違いは家族が1組少ない。
まぁそもそも原作と映画を比べてはいけないのかもしれないが
「いきなりの違和感」そんな感覚の中観ました。
「どう話を成立させるんだろうー」と思っていたが思ったより苦なく
成立してましたね。ってことは小説でもあんまりいらない人物
だったんだろうか・・・
主人公の並木俊介は役所広司が演じています。小説で描かれていた
イメージとはちょっと違ってましたね。でも色々な映画の主役をやるってことは
その役の色をちゃんと表現できる役者ってことなんだろうなぁ。
日本では数少ない映画俳優って感じ。
物語は2時間ちょっとでは表現できていない印象がありました。
なんか急展開なイメージが強いですねぇ。
でも豊川悦司は似合ってる。あのミステリアスな役にはまってる!
一番のベストキャストかもしれない。(あと柄本明も怖い)
映画の雰囲気自体も暗く、トーンが低い。
しかしながら、その緊迫感はありますよ。
薄気味悪い感じで映画が進んでいきます。
でもすっきりしないところアリ。
「あれって結局どうなったの?」ってのが3箇所ほど。
それが謎を深めているのかもしれない・・・。
犯人は小説同様「そうだったかぁ」とちょっとしたサプライズ!
キャストは10名ほど。この人数であれば舞台とかでもできるような内容ですね。
2時間サスペンスってカンジだが観てみるのも良いかと思います。