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嗚呼、憧れのハワイ!!でした。 2007/9/18
1963年作シリーズ第4弾初の海外ロケ。翌年が東京オリンピックなのでドラマの中でも話題になっており活気溢れる時代を感じる。リアルタイムで観たのかどうか記憶がなかったが、同時公開が「マタンゴ」だったのでそうではなかったようだ。65年の「エレキの若大将」からだったようだ・・実際これが一番話題性があったからね。
しかし、である。本作も素晴らしい。まだ憧れであったハワイ旅行が画面で観られるだけでも夢のような作品だったのではないだろうか?25万円くらいの旅費だそうである。初任給が4万円の時代だったから半年分!!。海から見るダイアモンドヘッドの左方向は未だ開発途上で高層ホテルなんて3~4棟くらいしか見られない。変わりに美しいハワイ(オアフ島)の自然がまだ多く残っていたのが画面で確認できる。砂浜も混んでいなくていいなぁ・・・。加山も若い!「エレキの~」のフットボール選手での体型は少し(?)だったが、この時期は逞しい体型である。25歳かぁ、さぞかし格好良かったんだろうなぁと羨ましい限りである。
更に感心したのが使われている「音楽」だ。これまで抱いていた加山雄三の音楽は実は第二期であって。当初の彼は和製エルビスそのものだったのではないか?(ブルーハワイ版)歌っている歌詞は全て英語、リズムはロックンロールである。「君といつまでも」なんかヒットしなければ歌謡曲路線に走らず、もっと素晴らしい音楽を発表していたのかもしれない。そんな加山の才能を感じた作品でした。どんどん嵌まっていく・・・全作品揃えるか?初期のほうに興味が湧くなぁ・・。まぁゆっくりとね。
挿入歌 「Honky Tonk Party」「Dedicated」(恋は紅いバラ)「Sweetest Of All」「・・・・・・・・・・・・・」