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フィッシャー=ディースカウの最盛期の映像が見られる! 2006/12/28
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家にあるCDで一番多いのはディースカウの演奏で、
リートを集中的に聴いていた頃は、彼の演奏ばかりを聴いていました。
今思えば、バレンボイムの伴奏の「冬の旅」あたりから、
声に輝きが少なくなってきて、それ以降に録音されたCDは買わなかったものですが、
このDVDは、彼の40代の演奏が見られて、本当に喜んでいます。
1枚目のオペラは、以前に買ったフィガロからの抜粋が長く、
少しダブって嫌でしたが、その後はどれも初めて見るもので、
バイエルンの「アラベラ」「影のない女」や、ドイツ語版の「外套」も、
どれもとてもワクワクして見られますし、
「リア王」は、CDでも聴いたことがなく、とっても劇的なので感激です。
2枚目はサヴァリッシュの伴奏のリート・リサイタルですが、
これも油ののった時期の演奏で、惚れ惚れする歌です。
どれもスタジオ録画で、その分単調なのは否めませんが、十分楽しめます。
最後の若くて凛々しいディースカウが、これまた若いマゼールの指揮で歌う
マーラーの「亡き子をしのぶ歌」もまた見物です。
私はマーラーには今まで関心がなかったのですが、
こうして初めてDVDを手にして、しかも素晴らしい歌唱で、
なんだかマーラーにも触手が伸びそうです。