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芦川いずみが最高 2005/5/19
正直言って裕次郎はどうでもいい。相手役の芦川いずみが可愛い。妹役で吉永小百合も出演している。この頃の日活はとにかく女優がきれいだった。他の映画会社にも美人女優は大勢いたけれど、日活の女優はどこかあか抜けた感じで、知性と清潔感を漂わせていた。女の情念みたいなものには多少欠けるかもしれないけど、今日的なアイドルとも違う魅力を持っていた。裕次郎、圭一郎、旭といった傑出した大人気スターの相手を堂々と務めていたのだから。
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男は男、女は女 2006/8/8
日活青春映画の最高傑作の1つ。主題歌に「女は女。。。」という歌詞がある。これがこの映画のバックボーンで、登場人物たちが様々な男女の生き方を示してくれる。石原裕次郎さん演じる男らしさと、芦川いずみさん演じる女らしさは、この映画が作られた当時の主張としての男らしさと女らしさなのでしょうが、時代を超えて魅力的です。ひるがえって現代は、男らしさと女らしさを正面切って主張できる時代ではなくなってしまったようで、さびしい。男女共同参画社会の運動は、この映画に出てくる安保反対運動に似ている。政治と文芸は常に対立するものなのか。