1
よろしく~ねっ! 2006/9/20
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全編ギャグ満載のコメディではあるけども、みんなで大笑いするものではなくて、世代も嗜好も違うお客さんひとりひとりが、自分にピッタリなネタを見つけてむふふふ笑うタイプの映画になっているます。
ドラマからのネタもたくさんありますが、元ネタが古いものが圧倒的に多いので、分からない人はお父さんか会社の上司に聞いてみよう。
このシリーズの良いところは、なんといってもメインとなる二人の役者のうまさ、キャラクターの面白さ。仲間由紀恵と阿部寛はこのドラマをステップに大化けしましたが、このシリーズでは変わらずにバカな掛け合いをしているのが嬉しい。それぞれ別々のドラマや映画で活躍していてそれぞれ魅力的ですが、こうやって2人が揃って映っている画はやっぱり画になります。
今回は、生瀬勝久や野際陽子は脇役に徹し、本筋は奈緒子と上田の関係に焦点を絞っています。
巨根ネタやら貧乳ネタなどおなじみのギャグはもちろん、「よろしくね」とか「八丈島のキョン」とかの、若い世代にはなんのことやらという80年代のギャグ満載で、監督の趣味全開。 空手による、マトリックス風の、マヌケなアクションシーンもあったりする。
とにかく、もう、何年もやってるシリーズだから、堤幸彦監督による世界観もしっかり確立されており、同時に客の喜ぶポイントもよくわかっているよね。お約束を、お約束どおりやってくれる安心感。いくつものミステリトリックが楽しめるが、それぞれ一切もったいぶらず、次々とタネを見破って明かしてしまうテンポとタイミングもいい。
本作が完結編のように匂わせていますが、まだまだ続くんだろうなぁ。
2
飽きたのかな・ 2006/12/22
全体的にダルイ感じの仕上がりになってますね。
堤監督がトリック撮るのに飽きたのかな?と感じました。
ギャグ抜きで見たストーリーはこれまでのトリックの中で最も薄っぺらで、トリックファンだから我慢して見れるといった内容です。
ギャグも作ってる側だけが笑えてるといった感じで、「トリックっぽい笑いでしょ?面白いでしょ?」と押し付けられているようで笑えませんでした。
こんな状態のトリックが続くくらいなら、シリーズ完結でもいいと思います。
3
そこそこ楽しめたけど。 2007/8/15
私にとって、「トリック」は安心を得るためのもの。
マンネリでもいい、アベちゃんと仲間のやり取りにほっと出来たらいい。
そういう観点で見れば、そこそこというか十分楽しめる。
ただ、テレビの第一シリーズから見れば、脚本が軽くなってしまっているのは否めない。
これで最後というわけではないだろうと期待するが、
主演の二人がビッグになりすぎたからなぁ。
もしやるなら、マンネリでも十分いいよ。
4
・ 2006/10/10
皆さん異常に評価が高いようですが、
個人的には手抜き感満点に感じられました。
深夜の連続時代から見続けていて、
「シリアスな雰囲気の中のユーモア」が絶妙だったのに、
本作はぐだぐだのパロディに終始していた印象です。
「もっとできたのに」という期待を込めて。
手放しの賞賛は、折角の名作を駄作にしてしまうのでは、
と思いました。
5
カムバック! 2006/10/22
宣伝で詠われていた「そこそこのスケール感」の劇場版。個人的には楽しめたのですが、前作に比べたらつまらなくなったな、というのが主な感想です。初期のようにストーリーとテンションではなく、ネタだけで2時間突っ走っていったような気がします。ちょっとネタ切れじゃないのか・と思ったりも。けどこの映画でシリーズも見納めで超完全版にはいつもの「やむ落ち」も入っていますので、ファンの方には一見の価値はあると思います。
6
ファン以外の人へのアピールは難しいのでは。 2007/3/3
この劇場版第二作DVD、個人的にはシリーズで一番不満足な内容でした。「怪しい団体の頭」という敵キャラのパターンはもはや新鮮味が無く、「トリック」というタイトルほど、トリックにも驚きが無い…。「いかに定番の笑いどころに持っていくか」ということがほぼ、中心になってしまっている気がします。
TVから、特番、映画版第一作と観てきたので、おなじみのギャグは安心して笑えます。だけど、私にとってのトリックの魅力はやっぱり「重厚で怪しい雰囲気」と「トリックを暴くまでのプロセス」。これが面白いから、マニアックなギャグも楽しいし、主役二人の恋愛パートも活きてくると考えている私のような人には、この劇場版第二段は「ファンだからとりあえず観ておく」以上の価値はあまり無いように思えます。
好きなシリーズゆえに、厳しい評価になってしまいましたが、トリック未見者の方はこの作品からではなく、TV版第一作から観てほしいなと思います。トリック独特のあの妙な雰囲気、一度はまったら、全作品をチェックしたくなるはずですよ~。
7
森山周一郎氏の声でお読み下さい。 2006/10/29
※森山周一郎氏の声でお読み下さい。
21世紀初頭、極東の島で話題となった映画が公開された。「トリック劇場版2」は完結編であるが、CMの最後に「これで終わり」と言うテロップの右端に小さく「かも」と書かれていた。エンドロールでも、最後に大きく「完」の文字が踊るが、よく見ると右下隅のほうに、やはり小さく「かも」の文字がある。謎は深まるばかりである。ひよこは果たして再び卵をうむのであろうか・
※試しにジャーミー君の声でも読んでみてください。
山田「お客さん、「トリック劇場版2」をチェックするなんてなかなか通じゃないか。」
上田「これから夜空は寒いぞ山田。」
山田「あっ、5つの星が見える。あれ、ひとつ流れた。神様どうか部屋を元通りにして下さい。あっ、もひとつ流れた、神様・・」
矢部「じゃかしぃ、カミカミ流れるいぅなぁ!」
8
うーん 2006/12/19
映画を見てないので楽しみにしていた分、少し残念でした。私もやむ落ちは少し期待外れでした。堤監督バージョンが良かったし、結局落とした理由になってないし。あと矢部、秋葉のコンビ、それとお母さんの選挙と文字の力が話に絡むかなーて期待していたんですが、全く無かったのが残念。あと堀北さんがキーだと思って話の意外性を期待したんですが、無難に終わり残念でした。実は堀北さんが黒幕で自害という方がトリックらしいのかなーて。あと上田には、あのままブラジルに行ってほしかったです。そして最後にブラジルでの自慢話の披露など、やっぱり全体的に期待外れで星3つです。次回があれば期待したいです。
9
★面白い★ 2006/9/11
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実はドラマもほとんど見たことなく、おごりだったので見に行った
というただそれだけでしたが、なんとも面白くはまってしまいました。
しょうもないギャグの連発も、阿部ちゃんと仲間さんの
なんだか芝居がかった演技も、かなりツボにはまりました。
そして実はファンの片平なぎささんが敵役っぽく現れるのですが、
昔なつかし、スチュワーデス物語なシーンも楽しめてしまし、なんじゃこりゃ~
です。若い人には分からないかもしれないのですが・・・
おふざけって思わないで見たことないかたも、一度試して見てください。
全然あわずご立腹か、あるいは、はまって大笑いしているはずです。
10
なかなかでした 2006/12/15
DVDでの拝見となりました、トリック2。賛否両論が理解できません。内容等は長く続くシリーズだからマンネリで当たり前。私は良くできていたと思います。全体に漂う不気味な雰囲気。奈緒子と上田の絶妙な掛け合い。ちょっぴり交差する2人の想い。きちんとファンが求めてるものを出し切っていると感じました。これで終了とは言ってもファンが求めれば続編は作るでしょう。残念なのは矢部刑事の出番がとても少なかったこと。星一つマイナスはそこですね。できれば次回シリーズの時、奈緒子の苗字が変わっていることに期待します。