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説得力がない 2007/2/10
古い映画なので今さらだが、米国で初めてノーベル文学賞をとったシンクレア・ルイスの「ドッズワース」が原作で原題も同じ。自動車産業で成功した男ドッズワースが引退して妻とヨーロッパ旅行へ行くが、若い気分の妻が浮気をくり返して遂に離婚沙汰になるが、妻が結婚しようとしたドイツ人の母親から、「老いすぎている」と反対されるが、既に夫は新しい女を見つけていたという、つまらない話。しかも妻を演じるチャタートンは当時43歳で、とうていそんなに男にもてるほどの美人ではない。説得力なし。監督がワイラーだという以上のものはない。