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にぎやかな佳作 2005/11/23
例によって恋愛がメインだが、今作では久々に博の父・志村喬が登場し、サブマドンナとして若き泉ピン子、要所で現れる大滝秀治の怪しい僧侶など、キャスト面で大作感が強い。マドンナの大原麗子も役柄にしっくりくる美貌と確かな演技を見せ、相手役の室田日出男の重厚さとあいまって、映画の格を上げている。一方で、泉ピン子の柴又での扱いなど、不満もないわけではない。つまり、行儀が良過ぎて、逆に印象に残らないとも言える。
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志村喬の最後の登場作 2006/10/1
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志村喬演じる博の父は、寅さんシリーズに登場する度に印象的なシーンを見せてくれますが、今回の、旅の途中の宿で人生の無常を「今昔物語」の一話で語るシーンもとても良かったです。泉ピン子は出番が3回しか無かったものの、とらやを訪ねて来るシーンには爆笑!一方、大原麗子は引越しのとき、鞄に入っていた下着をひっくり返して恥ずかしがるシーンがかわいかったです。