真犯人は美女なのか!・
クルーゾー警部が連続殺人事件で大活躍! <キャスト&スタッフ>
クルーゾー警部…ピーター・セラーズ(大塚周夫)
ドレフュス…ハーバート・ロム(西田昭市)
マリア・ガンブレリ…エルケ・ソマー(小原乃梨子)
製作・監督:ブレイク・エドワーズ
原作:マルセル・アシャール
脚色:ブレイク・エドワーズ/ウィリアム・ピーター・ブラッティ
音楽:ヘンリー・マンシーニ
●字幕翻訳:伊藤美穂 ●吹替翻訳:森 みさ
<ストーリー>
パリ警視庁のクルーゾー警部はカンは鋭いが、いつもトンチンカンな騒動ばかり起こしている。ある大富豪の邸宅で殺人事件が起きた。容疑者として逮捕されたのは、美しい女中のマリアだった。ところがクルーゾー警部は、「殺人犯にしては美しすぎる。真犯人をかばっているに違いない」と言って釈放してしまう。真犯人を突き止めようと、マリアの尾行を開始するが、彼女の行く先々で次々に殺人事件が起きる。再びマリアは監獄へ送られるが、クルーゾー警部はあくまで無実を主張し、またしても釈放してしまう。果たして、今回もクルーゾー警部の第六感で事件を解決へ導けるのか!・
<ポイント>
※日本語吹替音声は現存するテレビ放送当時のものをそのまま使用しております。そのため一部吹替の音源が無い場合は字幕スーパーとなっております。
<特典>
●オリジナル劇場予告編
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) 『ネバダ・スミス』など、ハリウッドの代表作の演出を数多く手掛けてきたヘンリー・ハサウェイ監督によるドラマ。堕ちた探偵が美人秘書と二人三脚で事件の真相を追う。“スタジオ・クラシック・シリーズ”。
カスタマーレビュー闇の曲がり角
1
1946年ニューヨーク 2007/3/21
いつもながら、スタジオ・クラシックシリーズの高画質に感心します。
この高画質のおかげで、フィルム・ノアールの典型とされるモノクロで強烈なコントラスト
映像をも、しっかりと受け止めてくれます。美人秘書役のルシルボールの役柄・演技共とても
好感がもてますし、クリフトン・ウェップとの<ハードボイルドな>語り合いも痛快です。
強さの中に弱さがあって、弱さの中に強さがある。で、最終的に冷静な謙虚さの中で、事件を
解決していく。おまけに、当時のニューヨークの世俗も映されていてワクワクします。
フィルム・ノアール・・・・・。すこし、ハマッテしまいそうです。