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時と場所を 2006/11/15
バリー・レビンソンの作品は好きで、この作品もとても良い。彼の作品はブラックでシュールな笑いがあり、程よくあったかい。この作品もそうで、おもちゃ会社が舞台なのだが、この会社を乗っ取り、おもちゃを兵器として利用しようとするものたちと、子どもっぽさが抜けず(というか子ども)理想ばかりで経営力のないロビン・ウィリアムス演じる先代の社長の息子との戦いを描いているのだが、その表現がとてもユニーク。子ども達がゲームをやっているのだが、それが本物の兵器を遠隔的に操作するシステムになっていたり、ロビン・ウィリアムスが本物の銃器相手にただのおもちゃで応戦したり(めちゃめちゃ撃たれる)、皮肉と風刺が笑いに包まれつつ展開されている。ただ、爆笑系のコメディではないので、時と場所を考えた方がいいかもしれない。これいいよと知人にすすめ、一緒に観たのだがあまり盛り上がらなかった・・。ひとりで観た時はあんなに面白かったのに・・。