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栗原小巻再登板 2005/11/25
間隔が15年も空くと、再登板という言葉も空疎に聞こえる。初登場の若々しい時点でそれほど魅力的でなかった女優さんを引っ張り出す製作者の意図が読めぬ。せめても、役柄をつないで登場させるべきではなかったか。……32作ぶりではそれも難しかったのだろう。
さて見るべきところは美保純のお尻……ではなく、逃避行の顛末だろう。迎えにいった寅が今度は騒動の源になるのはこのシリーズの黄金律。いまさら批判がましいことを言っても仕方ない。安定した構成の作品だが、抜群に面白いと思えるシーンがあまりないのが寂しい。特に後半はちっとも笑えない。美保純と島の若者との恋愛をもっと膨らませるべきではなかったか。
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美保純が最も輝いていたが、栗原小巻をもっと活かして欲しかった作品 2006/9/16
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36作は、家出したタコ社長の娘、あけみ(美保純)を寅さんが下田に探しに行くという前半の設定が良く、美保純が今までの作品の中で一番活きていました。栗原小巻の式根島小学校に残り、婚期を逃してしまった先生は適役だったのに、後半の川谷拓三と結婚するストーリーの描き方が今一歩だったのが残念な作品です。夢の部分「日本人初の宇宙飛行士・車寅次郎」も今一歩でした。