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香港の明星逝く、永遠の遺作。 2004/5/23
レスリー・チャン他豪華俳優陣で制作した典型的な香港のお正月映画です。香港の富裕層であるヤン一家に起きる「渡る世間は鬼ばかり」的問題をお正月パワーで強引に解決しハッピーエンドで終わります。でも、観終わった後はすがすがしい気持ちになれる作品で私は何度も繰り返し観ています。レスリーは作品中ずっと役名で英語の「ロバート」ではなく広東語で「ローバッタウ」(直訳すればダイコン頭の意、深い意味は日本人の事を軽蔑した言い方、日本仔と同義語)と呼ばれています。確かにレスリーのヘアースタイルは本当にローバッタウしてます。しかしこの作品のもう一つのテーマが黄飛鴻であることを知って下さい。ヤン一家の祖父役で出演している關徳興は黄飛鴻を演ずること77回、まさに「ミスター黄飛鴻」の俳優です。作品中でも孫に黄飛鴻の必殺技「無影脚」の解説をするシーンや海辺でチンピラ相手に洪家拳で闘うシーン(とても90歳の老人とは思えません)などは往年の活躍を偲ばせます。そして黄飛鴻と言えば一番弟子の梁寛(レオン・フー)ですよね。この作品のヤン一家の主の役名は任大寛(ヤン・ダイフー)、演じる曹達華は關徳興とのコンビで最も梁寛役を演じた俳優です。だから作品中、關徳興は昔のままの感じで何かあるごとに大声で「フーッ!」と曹達華を呼びまくってます。その時の曹達華の困った顔がまた面白いですよ。この作品が關徳興の遺作となっており、私はこの作品を關徳興の78回目の黄飛鴻映画と考えています。
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ほのぼの~ 2005/10/12
久しく忘れていたほのぼのした優しい気持ちに浸れる映画。
生活に疲れた人にお勧めです。
とはいえ、香港の準セレブ級の生活水準の人々の話だから、現実味には乏しいかな。
でもね、ハッピーなほんわかした気持ちになれる。
ちとむさくるしいレスリーもいいね!
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大好きなお正月映画 2006/5/11
面白くて楽しくて心がやんわりして…大好きな作品です。ラウ・チンワンが特に笑えますよ。こんな男っている!と思うし彼がああいうキャラを演じていてハマりすぎ!レスリー・チャンの風来坊的な自由人もハマりすぎ!出ている役者のキョーレツ個性ぶつかりあいというカンジも手伝って、なかなかいいお正月映画になってると思うのですが。