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原作を尊重しているとはとても思えない… 2007/5/10
私は偉大な父監督と息子の問題から、評価をつけようとは思いません。
純粋に原作も全巻読んでいる立場から、映画を観て、ただかっこよく見えそうな言葉などを先行させた、原作に対する愛情のない作品だと思いました。
いい評価をされている方は、原作を読まれていないか、これから見るという方が他のショップサイトの感想を見ても多いように思います。
映画独自の表現があるので、原作通りでなくても全然かまいませんが、その精神は尊重してほしい。
この作品にはそれがまるでありませんでした。ストーリーも途中で破綻。
ただジブリらしい素晴らしい背景と色彩、透明感のある音楽、それだけが救いでした。
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宮崎駿が最後まで反対。 2007/4/5
宮崎吾朗監督。お父さんの宮崎駿監督の最後までの反対を押し切り、初監督。
製作中は不愉快さからスタジオに宮崎駿監督は居なかったそうです。
お父さんが長年映画化したくて原作者に交渉するものの叶わず。
最近原作者から製作を依頼してくれたものの、体力の問題で大作の製作を断る。
大変思い入れのある作品。作品を愛しているからこそ断ったのに。
経験の無い息子が勢い込んで作る。当然不出来。
なぜ周囲が許したのか理解に苦しむ。
NHKの放送で試写を見て苦しそうな宮崎駿監督が映っていて、実にかわいそうだった・・・。
原作者もがっかりだろう。
自分の作品を駄作映画にしたくなくて宮崎駿監督の交渉をはねつけてきたのに、
それが判断ミスで、最近の海外評価から思い直して依頼した結果がこれ。
「ハウルの動く城」が原作からああも化けたことがきっかけになったのか。
自業自得といえなくもないけれど、かわいそうに・・・。
いろんな人を傷つけた結果になっただけでなく、作品を見たジブリファンを落胆させた作品。
猫の恩返し、ギブリーズと共にジブリの未来の暗さを暗示する作品になって残念だ。
優秀なスタッフにも気の毒な事だ。
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ある意味、歴史に残る作品! 2007/4/7
才能のカケラもない素人が、巨額の資本と最高のスタッフを手に入れて製作した同人誌アニメ。ある意味、歴史に残る作品。駄作度では「猫の恩返し」と並ぶものだが、毒にも薬にもならない猫に対して、底の浅い悪意に満ちているだけ劣悪である。無能な2代目を担いだプロデューサーもA級戦犯!
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最悪。 2007/5/27
ある程度のスタッフ、巨額の資本と初監督として恵まれた作品で
あっと思われますが、ここまで酷い映像作品も珍しい。
ジブリだからとか、宮崎駿の息子だからという先入観無しに立派に「駄作」です。
駄作に見えないのはしっかりとしたスタッフがまわりを固めているから
絵が崩れたりしないからそう見えるだけであって
カット割りや動画、脚本の起承転結とどれをとってもボツ個性の固まり
であり、作品に対する監督やスタッフのこだわりや気持ちがこれほどまったく
伝わってこない作品を私は見たことが無い。
全体像から監督がいかに無害な人間かも作品から見てとれる。
無害な人間には人を感動させるような作品をつくることはできない。
クリエイティブな作業というものは個性と個性のぶつかり合いでもある。
監督はそのぶつかり合いをただ、妥協点を見つけて作品にしただけなのではないでしょうか?
駄作の見本として購入されるのには最高の一品だと思われます。
幼稚園児の書いた絵にも劣る創造性のなさはまさに一級品!!!
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原作ファンもそうでない人も楽しめない 2007/4/5
先日のHNK特集を観て、宮崎吾朗氏が宮崎アニメに対するオマージュとしてこの作品を作った事が判りました。
宮崎アニメファンなら、「このシーンはあの作品のどのシーンに似ている」という事が判ります。
宮崎吾朗氏なりに宮崎アニメに対する愛情を形にしたのでしょうが、どこかで見たようなシーンの繰り返しな感じが否めません。
同時に、長大な原作を切り貼りして作ったコラージュでもあります。
原作を読んでいないと、かなり難解な内容だと思います。
それなのに、原作を大切にしていない事に原作ファンは苛立つでしょう。
NHKの番組では、試写の時に宮崎駿氏が上映1時間くらいで席を立ち、ロビーで煙草を吸いながら「3時間くらいに感じた」と言うシーンがありました。
お金を払って我慢して最後まで観た観客はどれだけ居たでしょうか。
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娘が、「ジブリの中で、一番好き」と言った。 2007/5/12
・・
小学6年の娘が、「ジブリの中で、一番好き」だと言いました。
原案としてクレジットされている絵物語『シュナの旅』と
グウィンの原作をミックスさせたストーリーが成功しています。
特に、影の役割を原作とは逆転させて、「置き去りにされたアレンの良心(心の光)」とした点が面白い。
酷評が多いのですが、確かに、大人の私から見れば、生硬な作品だとは思います。
人物の描写も妙に棒立ちが多く、全体に躍動感に欠けるとは感じます。
しかし、このような形で「命と死」のテーマを正面から取り上げた事は素晴らしく、
「人はいつか死ななければならない」という恐怖が
波のように襲って来る年頃の娘の心の奥底に、この映画は深く落ちたようでした。
クライマックスの
「そうして命はずっと続いていくんだよ。」というセリフは映画史に残ると思います。
公開から一年近く経つ今でも、娘の部屋には
映画「ゲド戦記」の大きなポスターが何枚も飾られています。
僕の中では☆3つだけれど、
娘の心に響く、このようなテーマの映画を作ってくれた関係者に感謝して、☆5つとしたい。
【追記】「いつの日か、消えてしまう君よ。」と唄われるエンディングテーマ(「時の歌」)は、深く心に沁みました。
7
訳の解らない… 2007/4/5
はっきり言って、駄作としか言いようがありません。
息子さん、まだまだ早かったようですね
原作をまったく知らない私でも、全然楽しめませんでした。
是非とも、宮崎駿氏にこの作品を映画化してもらいたいですね
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ネタとして 2007/4/5
映画として楽しむ事は不可能です。
このような不幸な映画が生まれないよう。あのような子が二度と世に出ることのないよう。父は今新作を準備中です。
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こきおろす気はないけれど… 2007/5/12
全体的にまとまりがなく、何を伝えたいのかが余程想像力豊かな人にしか理解できない映画でした。皆さんいわれているとおり、あの壮大な長い原作を一作にまとめるのには無理がありますしね。アニメ映画初監督でまとめられるわけがない。
ただ、映像、音楽は眼を見張る輝きがありました。挿入歌は素晴らしいし、映像の中に広がる街並みはとても美しいと感じました。
もう少しアニメ映画の構成や原作の理解、観客に対しての魅せ方を勉強されて、次作は宮崎駿の息子としてではなく、一人のアニメ映画監督として評されてほしいですね。
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・・・。 2007/4/7
「ゲド戦記」
「ジブリ」
「宮崎 駿監督の息子」
・・・結局なんでもかんでも縛り付ける社会。
ブランド、名作の原作、息子・・そんなもの、どうだっていいじゃない。
この映画は決して悪い映画なんかじゃない。
わけのわからない映画なんてたくさんみてきたよ。
だけど、この映画は・・「作ってくれてありがとう」って素直に思えた。
この世界にゲドのように言葉をかけてくれる人はほとんどいないから。
みんなアレンのように迷っているのに。
この映画をワーストと評する世界や社会に私はうんざりします。