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みんな、守られてるんですね。。。感動作です 2007/7/15
山並みにまもられた街の風景、ミスチル&彼らのプロデユーサー小林武史さんの優しくメロデイアスな旋律、家庭崩壊しちゃうんだけど深いところでは不器用ながらも支えあってゆく家族の愛情、そしてぼくたちは知らないうちにともに守り、守られているんだという安心感、幸福感。。。
スカッと明るい転校生「大浦くん」が、崩壊した家庭の女のこで主人公の「佐和子」を支え、友情と愛情のまじったさわやかな態度でいつも寄り添う姿が、すがすがしい。その大浦くんに引っ張られて、日々がんばって、そして彼の口ぐせの、オウっを返すようになる佐和子の笑顔も、いつしか輝いてきます。映画のなかで佐和子のこころは大きく成長してゆきます。
この映画にはぼくたちが生きてゆくために必要なビタミンが、たくさん盛り込んであるみたいです。家族の絆やあたたかさ、つらくてもどこかで守られているんであって、前向きにいきることのたいせつさを改めて感じさせられるような。。。
最後、佐和子が堤防ぞいをずっと、ときに振り返りつつ、でもやっぱり前を向いてずっと歩いてゆくのですが。。。生きてゆくことはしばしばつらいんだけど(つらいですよね)、それでも涙の河を乗り越えて、自分をはげましながら、前を、前を、向いてあるいてゆくような、希望の沸いてくる素晴らしいラストシーンです。感動の一作です。ぜひ、おおくのかたに、みてほしいです。
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みんな守られているんだ 2007/5/17
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この家族は、みんな精神的に病んだ部分を持っている、と言うか「こわれ易い」。
父は父親である事を辞め、母はプチ家出、兄は頭がいいのに大学進学を止め農業をやっている。主人公は梅雨になると体調が悪くなる。一見普通、でもかなりおかしな彼らの生活を、ハッキリとおかしく見えるよりも何となく気持ち悪く見える感じを狙っているのがいい。
ほとんど目を合わせないで喋る羽場裕一、明るさが逆にダメさを増幅している平岡祐太が良かったし、転校生・大浦を演じたのは勝地涼が佐和子に寄り添う素敵な少年像を見事に演じている。ちょっと間の抜けた感じや視線から生み出される彼の笑いと真っ直ぐな雰囲気は観ていて清々しくなる。
そして、主演の佐和子を演じる北乃きい。大浦の口ぐせを真似し、「おうっ」と小さくつぶやく北乃きいの笑顔がまぶしかった。 この二人の恋愛が可愛らしくて、映画に小さな幸福感をもたらせている。
甲府でロケした町の風景も素晴らしかったし、映画タイトル通りに、この家族はどのような思いで、父の自殺未遂から生まれてきた崩壊図を家族として生きて来たのか。そして、家族の再生とは思わぬ形で訪れるのだけれど、食卓を囲んだ彼らの心情はスクリーンのショットに見事に現れていました。母の愛情、父の静かな決意の中に生まれる愛情の再構成、兄の彼女・小林ヨシコ(さくら)の不器用ながらも佐和子の背中をそっと押してくれる一言、兄の体現するユーモアは佐和子を助けていく...。
彼女の悲しみ、決意、自分は守られているんだという幸福感を内包した表情あればこそですが、ミスチルの「くるみ」が素晴らしかった。
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家族の大切さ 2007/4/24
家族の大切さ・ありがたさを改めて感じました。
主人公・佐和子の純粋さが映画に光を与えています。
佐和子が家のお風呂場をボーっと眺めるシーンが何度かあって
「何を思ってるんやろう?」と疑問に思ってましたが
物語が進むにつれて明らかになります。
直ちゃんの彼女の言葉
「友達や恋人はこれからいくらでも作れる。でも家族の代わりはいないんだよ」
が、印象に残る。
エンディングでミスチルの曲がこんなにもマッチするとは!!!
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心に響きました。 2007/7/3
この「幸福な食卓」という映画、なぜ映画館で見に行かなかったんだろうと今更になって後悔しています。 何となく買って何となく見たこのDVDですが見始めると物語の内容、セリフの一言一言がとても奥深くて考えさせられるシーンがたくさんありました。 見終わった後、寂しさやら何やらで泣きそうなくらい心に響くものがあって家族の大切さは勿論、人生の考え方が変わりました。 こんなにも素晴らしい作品に出会えて本当によかったです。
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きいちゃん! 2007/8/2
2007年現在からすれば、製作時が3年前だから、という
事もあるが主演の北乃きい嬢の稚拙であるが、初々しさに
・・・・・達は心が・・・・。
曰く「娘はこうであって欲しい」。
しかし、驚くべきは北乃嬢の最近の変貌ぶり。
土曜深夜にて現在放映中のTV・・・・での彼女の妖艶さには驚く。
とても同じ女性とは思えない。
女性は魔物だ・・・。
・・・家庭崩壊ともいえる至って健康で清潔な家族達と
素晴らしく前向きなBFに支えられて、穏やかに
だけど確実に成長していく彼女。
不幸な出来事から、徐々に再生していく過程を・・・を
通して優しい視線で描かれているのがいい。
脇を固める役者達、先述のBF役、兄役、兄のGF役、
あくまで自然体で脚本にも無理がない。
兄のGF役を演じたさくら嬢に至っては、少々驚き。
こんないい役者だったの?
・・・家庭崩壊は、単なる・・・として描かれていて、
少女の暖かく、穏やかで、切ない初恋を中心に据えて
いる為、・・・の少女の振り返る・・・が成功している。
過去の楽しかった、そして何より「知らないところで守られている」
感覚の心地よさから卒業して、前を向いて歩いていく事の希望と夢。
何より、・・・・・・・・・・・・・・での2人の可愛らしい語らい。
こんな恋がしてみたかった、と素直に思う。当時のGFにこんな粋な・・・を言って
みたかった。
そしてこの・・・を見て、全国の娘の父親はこう思うのである。
「娘のBFはこうでなくては」。
北乃きいちゃんの魅力が穏やかに染み渡る、とてもいい映画。
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ミスチルファンは観てほしい 2007/7/3
映画の内容はすごくよく家族の大切さ、人への思いやり、甘酸っぱい青春の日々を思い出させてくれる作品です。そして、自分はこの作品をみてMr.Childrenの「くるみ」が何を歌いたいのかがわかりました。「くるみ」の為に作られたんじゃないかと思わせられるそんな映画です。
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「最上級のやすらぎ」へ引き込まれていく感じ… 2007/9/8
ちょっと気分がマイナスになったとき…。 人間関係や、上下関係につらさを感じたとき…。
この作品さえあれば身の回りの全ての問題の見方を変えさせてくれます。
主人公の中原佐和子役は、これが映画初主演作品の人気若手女優、北乃きい。
北乃の初々しい演技が、とてもリアルで一気に作品に引き込まれていきます。
また、佐和子を取り巻く、父・母・兄も完璧なまでの配役。
羽場裕一・石田ゆり子のベテラン演技派に加え、平岡祐太・さくらの若手実力派が織り成す
非常に精密な関係がこの映画を最高の作品にしたてあげています。
原作は現役中学校教師、瀬尾まい子の小説「幸福な食卓」
監督は、高視聴率番組「結婚できない男」でも有名な小松隆志。
プレミアム・エディションには、メイキング映像、舞台挨拶、インタビュー、予告編などの
特典映像満載なので、断然おすすめ。
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いいですね! 2007/6/23
タイトルとは全然違ってどこかしらひどく病んでいる家族のお話で、主人公の父親のふがいなさに腹を立てつつ観てましたが不思議と爽やかさのある、後味の良い、とてもいい映画でした。
主人公・佐和子を演じる北乃きいさんの自然な演技がとても良かったですし、勝地涼くんがまたすごくいいやつで、愛すべきキャラを好演してます。
主人公が育んでいく恋愛は理想的なもので誰もが共感すると思いますし、また本当に純粋で可愛らしいです。それ故にこの作品を盛り上げるに重要なエピソードとしてとても丁寧に描かれています。
誰もがどこかで人に支えられて生きているものですが、行き詰まったときには支えてくれるべき存在が『家族』、『友人』、ときには兄妹の恋人?といった不特定の存在にスポットを当てているところに新鮮さを感じました。
実は思いテーマだったりするのですが、クスッと笑える場面もたくさんあって、また全編にさりげなくかかる、ほのぼのとしてるけどどこか物悲しく切ない小林武史さんの音楽も良かった。
Mr.Children のテーマソングのかかる場面のカットの意外性??には脱帽ですよ。是非観てください!
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かなり感動します!! 2007/7/14
僕は映画館で見たかったんですが行けなかったので、小説を買って読んでいました。DVDが出たことを知って購入しました。このDVDを見て「家族の大切さ」「家族の絆」などをを知ることができました。小説とはちょっと違う内容ですけど、とても感動し最後は思わず涙が出てしまいました。北乃きいさんをはじめ、さまざまな出演者の方々の演技に感動しました。そして、主題歌「くるみ」はこの映画にぴったり合っています。
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印象深いラストです。 2007/6/29
登場する家族は各人とも心に何らかの傷を持っており、崩壊ぎりぎりのところで危うくとどまっている状態です。映画はその辺りをあまり深刻にならずに淡々と描写するため、ある出来事をきっかけに再生に向かう(であろう)終盤の描写が、それほどカタルシスを伴って伝わってはきません。これを抑制の効いた演出とみるか、描き込みの深さが足りないとみるかは人ぞれぞれでしょう。
ただ、この映画、北乃きいと勝地涼のラブストーリーと単純に割り切って観ても充分な満足が得られるのではないでしょうか。二人のふれ合いをみているだけで、悲しい場面でも無いのに自然に涙腺が緩んできてしまいました。それほどこの二人はさわやかで初々しく、素晴らしかったと思います。
ラストはミスチルの主題歌が流れる中、堤防を歩く北乃さんをとらえたショットが非常に印象深かったです。琴線に触れてくる印象深い台詞もいくつかあり、時間を割いて観る価値のある良質の作品だと思いました。