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それでもボクはやってない スタンダード・エディション1店舗で最安値発見!

出演: 加瀬亮;瀬戸朝香;山本耕史;もたいまさこ;役所広司 監督:周防正行

無料サンプルそれでもボクはやってない スタンダード・エディション

それでもボクはやってない DVD PART1


価格比較それでもボクはやってない スタンダード・エディション
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no1紀伊國屋書店紀伊國屋書店“裁判”をテーマに、通勤電車で痴漢に間違われた青年が、その後1年にわたって裁判で争っていく姿を通じ、日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにしていく。 ©2007 フジテレビジョン・アルタミラピクチャーズ・東宝…送料:同日内のご注文に対し送料380円、代引きは別途手数料200円 ¥3,591チェック購買

商品の詳細それでもボクはやってない スタンダード・エディション
  • 出演: 加瀬亮;瀬戸朝香;山本耕史;もたいまさこ;役所広司
  • 監督: 周防正行
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen, Subtitled
  • 言語: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 東宝
  • DVD発売日: 2007/08/10
  • 時間: 143 分
  • お勧め度:
  • TryPOP ランキング: DVDで1,238

商品の説明それでもボクはやってない スタンダード・エディション

名作「SHALL WE ダンス・」以来、11年ぶりに周防正行監督が選んだテーマは「裁判」。通勤電車で痴漢に間違えられた青年の裁判を描く。あなたの知らない”ニッポンの裁判”・・・その、おそるべき現実が明らかに!
監督・脚本:周防正行
出演:加瀬亮・瀬戸朝香・山本耕史・もたいまさこ・役所広司
カラー/143分+特典映像5分/片面2層/ビスタサイズ/THX
音声)1日本語5.1CHドルビーサラウンド 2周防正行監督によるオーディオコメンタリー/字幕)1日本語字幕
映像特典)特報/予告編/テレビCM/キャスト・スタッフプロフィール(静止画)

AMAZON.CO.JP
周防正行監督が10年のブランクを経て完成させ、これまでの作風を一変させた社会派の1作。電車内で痴漢の容疑をかけられた青年が、無実を訴え続けるも、証拠不十分のために起訴されて裁判で闘い続けることになる。監督が痴漢冤罪事件を取材して練り上げた物語だけあって、細部まで綿密にリアルな展開。これまでの裁判映画では描ききれなかったシーンがいくつも登場し、最後まで観る者を惹きつけて離さない作りになっている。
留置場での日常は、経験していない人には驚きの連続だが、最もショックなのは「疑わしき者は有罪」という警察や裁判所側の姿勢。取り調べでの自白強要はともかく、冷静に判断しそうになった裁判官が急に左遷されてしまうエピソードが強烈だ。被告人の青年役を演じる加瀬亮を中心に、キャスト陣もそれぞれの役を好演。電車内での痴漢に関わらず、ちょっとした運命によって、その後の人生が一変してしまう怖さは、本作を観た人すべてが感じるはずだ。(斉藤博昭)


カスタマーレビューそれでもボクはやってない スタンダード・エディション
1
  システムの怖さ    2007/11/24
        

日本の刑事司法手続の問題点を指摘した作品であることには、間違いないが、「映画」としてどう表現するかが重要である。本作は、法廷ものとしては、これまでにない劇空間が作られている。主人公・徹平(加瀬亮)の思惑とは違う方向へ進行していく。彼が検察へ送られる車の窓は、高速道路で、外の視界が遮られている。母・豊子(もたいまさこ)と友人・達雄(山本耕史)が、弁護士・荒川(役所広司)の事務所で待たされている場面でも、窓からの視界は高速道路で遮られている。荒川が、痴漢事件裁判に精通している他の弁護士に協力を依頼する場面でも、高速道路で視界を遮られている。法廷は、傍聴経験あれば気づくが、実際より狭く作られている。更には、留置場も異様な清潔感がある。竹中直人、本田博太郎の“おフザケ”を蚊帳の外へ追いやり、裁判官(小日向文世)の“顔”を映し出す。TVドキュメンタリーとは似て非なるものだ。素晴らしい、傑作。


2
  冤罪    2007/8/30
        

・・ 冤罪がテーマの社会派映画。 電車の中で痴漢にあったと訴えられた青年が裁判で争っていくというも の。もしかしたら植草教授の痴漢事件が映画の素材になっているのかも しれない。 映画では現代日本の裁判・司法制度のさまざまな矛盾や理不尽なシステ ムなどが描かれている。 アクションやサスペンスのようなハラハラドキドキはあまりないし、山 場的なものも少ないが、じっくりと考えさせられる映画である。


3
  これみたら、とても電車になんか乗る気がしない    2007/10/20
        

まず、周防正行監督の11年ぶりの最新作というのが、少し意外だったのですが、本作はこれまでの作品と違い、様々な意味で問題提起を投げかけた作品でした。 私がこの作品を見てまず思ったのは、主演の若者の演技の巧みさ・・・。 一瞬、ドキュメンタリーなのではないかとさえ思えるくらいに、普通の若者の普通すぎる反応を演じきっているように思えました。 ただ、見終えた後で思ったのは、「この映画は、被害者救済のための映画であるだろうが、一方で、この現実を知れば、これを生業とする女性が増えてくるのではないか」ということでした。 もちろん、実際に痴漢をしている男性もおり、被害に遭っている女性もいるのでしょうが、この映画を見る限り、こういうことを計画的に仕組むのは十二分にあり得る話で、となれば、無実の罪に落して賠償を請求することを生業にしている女性もいる・・・、もしくは、これから、この映画を見て、それを実践することを思いつく女性・・・、あるいは、美人局のように、それを指図しようとする男性も出てくる・・・という可能性もあるかと思いました。 ある友人は、「植草元教授じゃないが、これみたら、とても電車になんか乗れねぇよ!」と言ってましたが、全くその通りで、女性専用車両などのほかに、法整備も含めた、もっと、男女双方が傷つかないで済む対策が必要なのだろうと思います。


4
  日本のファッショ的風土がよくわかる    2008/1/26
        

・・ 日本の司法が権力よりなのは分かっているが、こういう風に映画で見てみると、本当に怖い。法廷シーンは、私も裁判を何度か傍聴したことがあるので、かなり忠実に再現されていると思う。判決が裁判官によってかなり左右されることもよくある話だ。杜撰な調書や、誘導尋問、脅迫の類が取調べで横行しているのは、選挙違反取調べの件でも明らかだが、あれも氷山の一角だろう。痴漢が卑劣であることは言を俟たない。女性が性被害に対して声を上げるようになったこと自体は、フェミニズムなど運動の成果もあると思うが、いつの間にか権力に利用されて、市民を抑圧するファッショ的空間の成立に寄与している可能性すらあることに自覚的であるべきだと思う。警察権力や市民も含めて、権力作用のありかたを具体的に考えてみるきっかけになるのなら、こういう映画も悪くない。無論映画だから、この作品もフィクションだが、実際にあることだから、ほとんどドキュメンタリーのような感覚で見ることが出来る。私も毎日混雑する電車に乗るが、大体鞄を抱きかかえて、手を上半身の上部に置くようにしている。まあ、エンタメとしては少々重いが、映画というメディアには色々なあり方があってよいわけだから、これはこれで良いと思う。


5
  社会派にしては上手すぎる    2007/8/19
        

・・ 本作が日本の刑事裁判の問題点を明らかにしているだろうし、2時間以上でも飽きさせないテンポのよい脚本もすばらしいし、取調べ、拘置所、法廷の描写も花輪和一の『刑務所の中』のようなユーモラスなリアリティを感じる。それでも、社会派のリアリティというには、周防監督は上手すぎて公平さを欠く。例えば保釈金については深刻に描かれるが、弁護士費用については一切触れられていない。弁護士と痴漢現場の再現VTRを制作するなど、かなりの時間を拘束しており、保釈金以上の負担になるはずだがなぜ触れないのか。被告の加瀬亮が中性的で痴漢とは縁遠い印象を予め観客に与えること、冷酷な印象の検事と対照的に、弁護士は熱血で有能な役所広司と瀬戸朝香であることは、明らかに被告・弁護人側に感情移入しやすく作られており、もしそれが全く逆に、加瀬の代わりに佐野史郎、弁護士が岸部一徳であっても、観客は冤罪だと信じられたか疑問である。それほど難しい状況で裁判官は判決を出さざるを得ないということも知る必要がある。監督の天才的な上手さで、私たちはある程度印象を誘導されて、痴漢事件に代表される日本の刑事裁判は狂っている、という前提で裁判を見ることになる。これが社会派のアプローチとして公平なのか疑問がある。 結果、痴漢のような物的証拠の残りにくい迷惑行為の場合、自白のみで証拠が不十分であれば無罪だとするならば、現行犯逮捕するしかない、という実に酷な結論を導くことにはならないか。本作品の被告側に感情移入して刑事裁判制度にことさら不信感を募らせる前に、私たちは現在沈黙したままの多くの痴漢被害者がいることも知っているはずだ。本作の問題提起は重要だし、目的を達成していると思うが、本作が明らかにしたことと、語っていないことを見つめて、私たちは冷静に考えなければいけない。


6
  ある意味、ホラー映画よりも怖い話    2008/3/6
        

電車で痴漢に間違えられた主人公の青年が、起訴されて裁判で戦うストーリー。 裁判を経験していない私などにとっては、裁判官は公平な存在という認識であったが、無罪にするのは検察官に歯向かうこと...つまりは国家にはむかうこととなり、出世が遅れる可能性があるなどの裏事情?も披露され、意外にも惹きつけられてしまった。 ある意味、ホラー映画よりも怖い話ですね。


7
  怖いです    2007/9/19
        

ムカムカしながら最後まで一気に観ました。 私は女性ですが女子学生の勘違いという選択はどこにも出てきません。 むしゃくしゃしてやったという昨今のニュースを見ていて もしこれが狂言だったら?と思うとゾッとします。 これが現実という事があまりにも怖い。 無防備で平和な私たちに投げかけられたものは重い。 あまりにも適材適所の配役すぎて誰も目立っていないくらい。 映画としても十分満足。


8
  怖すぎ    2008/3/1
        

この映画を観たら、警察、裁判官、に対して人間不信になりそう。 あと電車や会社、街で不用意に女性に近ずくのは避けるべき。 人生壊されたら溜まらんからね!


9
  こんなに恐い映画だったなんて。    2008/3/8
        

 裁判は真相を明らかにするところだと思ってました。てっきり無罪を勝ち取ってハッピーエンドになるかと思いながら見ていた。しかしラストは…。無罪を言い渡す事が検察に楯突く事で決して裁判官には有益にならないのだと。観終わった後、恐くなりました。裁判官とは被告人を有罪にすることが仕事なのだと知ってとても恐ろしく思いました。あの留置場でも人間として最低の扱いでしかない。あんなとこに入れられたら例え無罪でもここから早く出れるなら、と考えてしまう。   瀬戸朝香の弁護士も最初はいやいや引き受けたが、ある時は女性の視点としてある時は司法を見る視点として新米弁護士役を好演してる。   鹿児島でも富山でも実際に冤罪事件は報じられている。現実に痴漢をデッチ上げ和解金を騙し取ろうとした事件も起きてしまった。もし共犯の女が自首しなければ…。現実には冤罪事件で戦っている人達はもっとたくさんいるのでしょう。日本の現在の司法制度と警察の調べ方に疑問と恐怖を感じました。「疑わしきは罰せず」と教えられたのに。


10
  リアルに司法の実体を表現している    2008/3/12
        

この映画は、今まで見た中では最も忠実に刑事司法の実体を表現している。 第一回後半の短さに呆気に取られる人もいるだろうが、実際はあんな感じだ。 何が最もリアルであるかといえば、判決の理由である。 裁判所のご都合主義がよく表されている。 例えばこんなシーンがある。 裁判所が検察に対し、警察の取調べで行われていた痴漢の現場を再現するためにされた実験の記録の証拠提出命令を、検察は「不見当」(見当たりませんという意味)としたにも関わらず、判決理由を聞く限り、裁判所の心証になんら影響を与えていない。 普通、見つからないのであれば、いい加減な捜査をしていたと判断されるだろうし、実際はあるが出したくないから「不見当」と答えたならば、不都合なことがあるのだろうと推測されるはずである。 このような点は、判決の理由中、さらには審理中にさえ数多く散見される。 これは、刑事裁判というものは、内容を審理するのではなく、起訴後有罪確定率が99.9%である現状が、裁判所はどうやって被告人を有罪にすべきかということになっているためである。 役所さんの台詞でも、このことは指摘されている。 この映画の素晴らしい点は、この部分をよくぞ再現した、という点である。 他にも、やや脚色している部分はあるものの、刑事司法の実体をほぼ忠実に再現している。 この映画を観て、つまらないと感じる人もいるだろう。 しかし、この映画には深い意味があり、そのように感じた人は以下のキーワードについて少し考えてもらえれば、この映画の面白さが理解できると、私は思う。 「人質司法」「精密司法」「証拠の女王」「自白」「取調べの可視化」「証拠資料の偏在」「冤罪」


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