1
それこそ怒涛の五つ星!さらに佳境に!! 2007/7/23
・・
ストーリーはいよいよ佳境に入っていきます。
過酷な運命に翻弄されながらも、ヒロインの女性はあくまでも気高く、女性として美しい。
ヒーローの男性はあくまでも品格があり、雄雄しく、そして限りなくやさしく美しい。
勿論、このチュモンもそうですが、このような優れた韓国ドラマに共通して言えることは、息もつかせぬ波乱万丈の画面展開にぐぎずけにされてしまう、そのストーリーの面白さです。
そして、そのストーリーを、その魅力を存分に発揮したテレビ・ドラマに作り上げているものは、実にていねいで、しっかりとしたシナリオ構成のみごとさ、切れ味のいい演出力、カメラ・ワークの巧みさ、すぐれた心象描写を可能にするロケーション撮影の息を呑むような美しさと音楽の素晴らしさ、そして俳優たちの、ドラマと渾然一体となった存在感のある自然な演技があると思います。
このようなチュモンの驚異的な素晴らしさをまのあたりにして、残念ながら感じることは、相変わらずの日本のテレビドラマのつまらなさです。
ドラマずくりの基本をおそまつにした圧倒的な力量不足を感じてしまいます。(ごく少数の例外としては、NHKテレビ・ドラマの「蝉しぐれ」がありますが)
チュモン、文句なしに素晴らしいです。それこそ怒涛の五つ星です!!
2
まだまだ序章に過ぎない 2007/7/3
・・
全81話の作品ですからだまだ先は長いですが,決して飽きさせません。息つく暇もない戦闘シーンがきっとあなたを虜にしますよ。
朱蒙は異例のスケールで描かれた荘厳な韓国歴史エンターテイメントで,主人公の朱蒙(チュモン)を演じたソン・イルグクやハン・ヘジンら若手実力派俳優たちの演技がドラマに深みを与えています。
朝鮮半島の歴史や、重要な要素として絡み合う「鉄」と「塩」については、 ストーリーを理解するうえで欠かせないポイントです。
広大な大地をバックに繰り広げられるストーリーと,ふたつの世代にわたる宿命の恋愛劇,チュモン,ソソノ,テソの三角関係を中心としたラブストーリー的展開など,韓ドラとしての味付けもあり,流石に制作費300億ウォンをかけ,常に30%以上の視聴率を稼いだといわれる作品だけのことはあります。
そんなチュモンに魅せられて,百済の都プヨに行ってきました。
しかし,朱蒙のロケ地となったのはプヨのさらに南方,全羅南道羅州市にある三韓志テーマパークですので今回は無理,プヨにある「ソドンヨ」のテーマパークに行って古きよき時代をしのびました。プヨは日本の奈良や飛鳥とどこか似ていて,心休まる静かないいところです。
『朱蒙』のロケ地である三韓志テーマパークには80億ウォンの巨費が投じられ,約4万2千坪に100棟の宮殿や民家が造成されています。次回はきっと行って見ようと思っています。
3
強くなった朱蒙が見られる 2007/10/7
このあたりでは、強くなった朱蒙が見られる。特に3人の王子が競う武芸大会は、朱蒙の強さを見せつける最高の見せ場である。弓を射るシーンは、何度も繰り返し見てしまった。殺陣はアクロバティックな動きが取り入れられ、それだけでも見ているだけで面白い。(第1話冒頭のヘモスVSクムワの対戦も凄い)
もちろん、朱蒙は武芸だけでなく、皇太子争いをきっかけにいろいろなことを考えていく。頭脳的、人間的、精神的にも成長していく朱蒙に多くの仲間が出来ていくことに、感動を禁じ得ない。
さて、韓国ドラマによく見られるドロドロ(という表現が適切?)は「朱蒙」の物語中でも強く渦巻いている。これでもかというぐらいに朱蒙に襲い掛かる兄達の刺客。悲しい出来事も多い。それらに立ち向かう朱蒙の姿を見ると、最高に勇気付けられる。
4
続きがどうしても見たくなるドラマ 2007/10/4
韓国ドラマというと女性ファンが圧倒的に多いのですが、男性でも、戦いのシーンの強くたくましい朱蒙に憧れ、ちょっと頼りない面を覗かせる朱蒙に共感し、魅了されるはず。
戦いのシーンの一種の舞踊を見ているような美しさ、そして、先の見えないハラハラドキドキ感は、見る者の心をギュッと捉えて離しません。
第一章後編では、朱蒙は、着実に弓と剣の腕を上げていきます。同時に人間としても確かな成長を遂げており、弟分に裏切られた時にとった態度には、心が揺さぶられます。
そんな朱蒙をもちろん応援したくなるのですが、敵役である兄たちも不思議な魅力があります。
テソは憎らしいほど自信に満ち溢れていて、聡明でかっこいいし、ヨンポは、良かれと思ってやったことが、全て裏目に出て失敗に終わりテソに怒られてばかりいるので、思わず同情してしまうし・・・
登場人物は、皆がそれぞれの際立った個性を余すところなく発揮しています。
先が見たくてたまらなくなるストーリー展開の面白さ、繰り返し見ても、早送りしたくなるシーンが全くない、密度の濃い内容など、演出、脚本、俳優が一体となって生み出された奇跡のような秀作です。
5
チュモンがたくましく成長していく!! 2007/11/8
第一章後編では朱蒙がたくましく成長していきます。
前編ではダメ王子だけどどこか憎めず、兄二人にいじめられていたチュモンに同情して、後編でその兄たちを見事に見返す名場面がいくつもありスカッと胸が空きます。
また、ストーリーもどんどん展開していきシリアスさもましてどんどん面白くなってハマッてしまうこと間違いなしです。いくつ物ストーリーと様々な登場人物が自分の思惑で行動することでとんでもないことが起こってしまう!ほんとに良くできたドラマだと思います。
いわゆる“韓流”とはまったく違う。誰でも良質なドラマとして楽しめる作品です。
DVDBOXには作品の詳しい解説書(古文書のような紙でできており雰囲気出てます)初回特典の写真集もソソノ(ハン・へジン)のきれいな写真がたくさん掲載されていて大満足です。また、特典映像も撮影のメイキングなのですが、その合間にソソノの宿泊している部屋や、ヘモス(ホ・ジュノ)の素顔などが見れてとっても面白かったです。
6
スピードはハリウッド映画並なのではまりやすいです。 2007/9/6
俳優と女優が魅力的で若いです。心まで美しく爽やかで清らかな印象を受けます。
ストーリーが面白くてスピードが速く退屈しません。次の話が気になって仕方のない作り方。
とにかくはまってしまいます。イジメられた可愛い王子様が修行して雄雄しくなっていくって
感じのストーリですね。父母を敬い、師匠に教えを請い、そしてかけがえの仲間たちと
苦楽を共にするチュモン王子と美貌の女性と恋物語、素晴らしい、素敵なストーリです。
ロマンです。
ところで、カットシーンが多いようです。ベッドシーンはほとんどありません。
キスシーンもない… 子供と一緒に観るのに適しています。
ノーカット版には、濃厚なセックスシーンがあるそうです。
7
時間潰しのテレビゲーム程度 2008/1/4
ひとまず24話まで見ての感想です。
ひ弱で軟弱なチュモンが逞しく成長していくさまを軸にして、グイグイ引き込まれる波乱万丈のストーリーに、見始めると次々と続きが見たくなってやめられなくなります。一種の中毒症状に陥ってしまうドラマなのですが、私にはどうも不快で後味の悪いものが残ります。それはなぜか。
理由その1・・・このドラマに限らず、韓国ドラマを見ていつも感じるのが、立身出世至上主義というか、弱者や貧乏人を見下したような視線です。非常に不愉快なものを感じるし、薄気味悪いです。
理由その2・・・話自体が、陰険な連中のネチネチ、グズグズとした足の引っ張り合いに終始しており、明るく愉快な話ではまったくありません。チュモンと仲の良い商人軍団(娘のソソノがいる、あの商人軍団)にしても、金のために平気で人殺しをします。たとえ作り話であっても、嫌な気持ちになるのが正常な神経ではないでしょうか。
以上より、このドラマの価値は、「創造的でも建設的でもないが、やり始めるとやめられなくなる時間潰しのテレビゲーム」程度ですね。