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少しお粗末じゃありませんか、制作者のみなさん 2007/7/27
この映画をどう評価しろというのだろうか・・・・。
まず、まったくハンニバルが怖くない。
やたら日本刀とか面とか、中国人女優扮する日本女性とか、
とにかく小道具として日本のものが出てくるのだが、日本人からしてみると「それ違うだろ?」という、洋画にあるいつものパターン。
他のシリーズとの関連性が殆どない。
敵との心理戦というか、心理戦をできるだけの敵が設定されてない。
結論として、☆2つが精一杯。
よっぽどのハンニバル・シリーズのファンでもない限り、買っても、すぐ誰かにあげたくなるでしょう。
2
あくまで外伝として観たほうが良い 2007/7/24
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この作品はアンソニー・ホプキンスが出演した「羊たちの沈黙」「ハンニバル」の本流にはない作品として観たほうが良いです。同じ世界を扱った内容ですが、主演はホプキンスとは骨格からして違うギャスパー・ウリエル。彼の演じるハンニバル・レクターがいかにして狂気に目覚めたかを描いています。
突っ込みどころが多々あり、まずハンニバルの保護者となったレディ・ムラサキを中国人女優が演じていること。考えすぎかもしれませんが、「アジア系なんだから中国だろうと日本だろうと同じでしょ?」と製作者側は思っているのでは?多民族国家のアメリカならではの考え方かもしれませんが。
次にその日本人レディ・ムラサキの演じる日本人像というのが「いかにも外国人が考えそうな日本人」で、なんだかお粗末です。普通の日本人は洋館に甲冑と刀を飾って毎日お祈りをしたりはしないと思います。
最後に敵役の人たちがあまりに普通の悪党であること。前3作の狂いきった犯罪者相手ではなく、一山いくらの悪党であるために魅力に欠けます。
全体として、普通の映画です。ハンニバルである必要が感じられませんでした。それでも普通のサスペンス映画としては、星3つの価値はあると思います。
3
ハンニバル・レクターの出生の秘密 2007/7/16
1952年リトアニア。突然の戦車と戦闘機の銃撃戦、戦争で家族
と死に別れ、記憶の一部を失っったハンニバル・レクター。その
とき、一緒にいた妹は…。この妹を巡っての彼の変貌を描く。
若き臨床医師レクターは、復讐に狂う。後味の悪い映画であっ
た、いったいこの映画のテーマはなんなのか。人肉を食すること
は、アンデスの飛行機事故が有名であるが、戦時下には多くあっ
た出来事である。ただこのことだけがテーマなのか。
復讐とは何かを考えさせられる、本当のテーマはこのことか、
星落とす。
もうひとつ、設定が後付けだけに、シリーズとの関連がしいて
女性が登場すること以外には関連性が弱く星を落とす。
しかし、戦慄を強く印象づける映画である。
4
カニバルの品格 2007/8/14
・・
笑うと左頬に野卑な引きつれが現れるギャスパー・ウリエルがレクターを、AVなみの豊胸が目を引くコン・リーが紫夫人を演じている。上下巻507頁分を121分にまとめたせいか、本作品には原作に書かれている、幼少期の家庭教師ヤコフ先生や紫の夫ロベール、その娘千代などが初めから登場しない。悪人以外はレクターと紫とポピール警視のみという、なんともお粗末な人物相関だ。
にもかかわらず、レクターの食材となる悪人の数は減らされていない。ディナー(殺人)シーンを売りにしたいのはわかるが、幼少~青年期の精神形成部分が大幅にカットされているため、レクターが単なる<人肉喰いのサイコ>になってしまっている。
中国人のコン・リーに源氏物語や伊達政宗の日本的精神を語らせるには、どう考えても無理がある。せめて小雪あたりの日本人女優を使ってもらえば、もう少し和のテイストを出せたかもしれない。レクターが紫夫人から教わったものが剣道だけという描き方は、日本人としてあまりにも消化不良であり納得できない。
「羊たちの沈黙」から博士を追い続けているファンにとって、レクターは立花隆など足元にも及ばない<知の巨人>でなくてはならないはずだ。そのレクターがカニバル(人肉喰い)になった原因が、こんなにも予測可能で通俗的な理由であることに我慢がならないのである。
5
彼の生きてきた道を振り返ることで、このシリーズはさらに深くなるはず・・・・・ 2007/8/31
「何故日本なのか」
この疑問が浮かばなかったのかと言えば嘘になる。
人種差別や戦争の不条理さ、さらし首という処刑方法、日本刀という武器などいろいろな物を絡めた結果かもしれない。
確かに日本文化を正しく描写しているかといえば疑問点が多いが、日本文化を知る者、理解する者が少ない異国の地での未亡人という設定から考えると、
この程度の描写でもおかしくは感じなかった。
が、この程度の描写ゆえに、「別に日本でなくても・・・・」という想いがあるのも事実で結局ループするのだが・・・
「人肉を食らう殺人者」という恐怖の対象として描かれていたレクター。
この作品を観てから、改めて他の作品を「また違った観点=レクターの心情」という視点で観ると、さらに深く感じる部分があるかもしれない。
どういう過程を経て彼の人格が形成されたかを知るという意味では、興味深い作品だと思うのだが・・・・・
6
まあまあ 2007/9/10
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レクターの少年、青年時代の話。レクターにこんな過去があったのかと・・・。
『羊たちの沈黙』が偉大すぎて、その後の『ハンニバル』、『レッド・ドラゴン』と今回の『ハンニバル・ライジング』は正直物足りないのはよく分かります。実際自分もそう思いました。過剰に期待していた面もありました。裏切られたといえば確かにそうですが、わりきって見ればそんなに悪いものではなかったなと思います。妥協ですが・・・。偉大な作品の続編は大抵こんなものだというわりきりが必要。多くの方が言う様に、別物だと考えればそんなに悪い作品ではないと思います。
主演のギャスパー・ウリエルよりも、リス・エヴァンスの方が印象に残るのは、私だけでしょうか。
DVDの仕様は、まずまずの内容。まずは、レンタルがオススメです。
7
レクター博士の覚醒 2007/7/23
それほど過小評価する作品ではないと思います。
それなりにギャスパーウリエルの演技は良かったし、
『復讐』というテーマが強く感じられました。
ですが日本が中国と間違われているのは残念です。
コン・リーではなく日本人を使ってほしかったです。
『ハンニバル』が好きな方は楽しめるのではないかと思います。
8
とても良い 2007/8/1
皆さん、結構評価が厳しいですね・・・・
個人的には今までで一番良い映画だったと思うんですが・・・
犯罪を犯す人ってやっぱり生まれたときからそうな訳じゃないということとか、
そういう人って好きな人はとても大切にするところとか、彼の心理など
そういったところがとてもよく描かれていると思います。
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面白かった 日本人が関係してたとは以外だった 2007/8/24
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映画では観ませんでしたが、DVDで観て映像の美しさとストーリーの面白さに、映画で観なかったのをちょっと後悔しました。特典も良かったです。
原作も脚本もトマスハリスだったので、セリフに無駄がなかったように感じました。
ハンニバルの叔父の妻として、日本人が出てきますが、その日本人の名前がレディムラサキという、なんとも強烈な名前だったのが唯一変だと思いました。
SAYURIでもそうでしたが、レディムラサキをコンリーが演じてましたが、演技も良かったし、別に変ではありませんでした。
日本人は日本人に演じて欲しいとかいう意見がありますが、では誰が適役なのかというと、自分は誰も思い浮かびませんでした。
レクター博士の妹の存在も良くわかったし、次回作も期待できると思いました。
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レクター博士の過去 2007/7/16
面白かったです 特にギャスパー・ウリエルが狂気的で美しくとても良い味出していました
映像的にも美しいし戦争のシーンもリアルでとても良かった
驚きもあったし個人的には久々に大満足できる作品です
DVD発売したら買おうと思います