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独創性が高い。 2008/2/1
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まず筆頭に語るべきポイントとして「極めて高い独創性がある」
私、ファンタジー系作品とは「誰も見たことが無いものを見せる事」を使命とすると考えて
おりますが、最も大事と思われる独創性が非常にに長けている。
特にリアルな生活感を感じます。
剣と魔法を駆使して派手な戦いを演じる一般のファンタジー作品と一線を画し、主人公の
商人の視点から描かれる商取引の現場、緻密な人間心理の描写、賢狼との関係。
また、それら、どう考えても地味になりそうなストーリーを効果的に演出する技術が高い。
その技術の根幹が何であるかを延々と考えていたのですが、私なりに考えた答えは音響。
例えば、人の雑踏の音でも・市街地にいる時」と「屋内にいる時」は別の物を使っていたり、
「草の上に寝転ぶ」と「毛皮の上に寝転ぶ」と「ベッドに寝転ぶ」時、別の音を使ってたり、
そして、最も関心したポイントとしまして、メイン二人の会話シーンでほぼ、その音響効果を
「使っていない」事かと思われます。
BGM無しで会話というのは誤魔化しが効かない分、高度な声優の演技力が必要。
同じセリフでも言い方一つで受け止め様が変わりますから・・・
私が見た限りでは、それが出来ている。
その事によって、世界観に独創性が高まり「地味ながらも実に良い味が出ている」状態に
なっているのではなかろうかと考えています。
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誰からでも愛されるアニメ 2008/1/23
中世の西洋を舞台にした物語は大抵は戦争や宗教が絡んでくる為、実世界との乖離が気になって世界に入り込めない方も多いかと思います。
しかしこのアニメでは経済や商業に関する事柄が扱われており、剣や鎧とは無縁の非常に馴染みやすいストーリーになっています。
また、ヒロインである賢狼・ホロのキャラクターも現代的な魅力を感じさせ、古い街並みの中にいるとその存在感は異質なまでに際立っています。
花魁言葉や、時折見せる人間らしい表情にもグッと来ること間違いナシです。
この作品の魅力を特別なものへと押し上げているのは、やはり彼女の存在だと思います。
誰からでも愛されるアニメだと思うので、未見の方は是非このDVDで堪能してみてください。
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賢狼ホロはお年寄り・ 2008/1/20
原作を読まず、何気にこのアニメを見ただけなのにすぐにファンになりました。
女性でもとても楽しめる内容になっています。
ホロの言葉遣いが好きで、特に自分の事を「わっち」と言うのがいい!(まぁ、賢狼でお年寄りですからこの話し方は当たり前と言ってしまえばそうですが…)
注目する所はホロとロレンスの旅の間の儲け話もそうですが、ホロとロレンスの過去も見逃せない所だと2話で感じました。
原作も読んでいない人でも楽しめるアニメです。
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原作の雰囲気たっぷり 2008/1/31
原作の世界観やホロの雰囲気がよく出ています。
声優さんのホロの声もなかなか。
「わっち」「ありんす」
といったホロ独特の言い回しを良く演じていて、個人的にはぴったりはまっている感じです。
また、原作と変更したオリジナルキャラの女商人や、収穫祭の情景などの表現がとても良く、アニメ化してくれてよかったと思える貴重な1話です。
2007年度最後の名作となる予感がします。
初回特典のイラストカードとジグソーパズルにはとても期待してます。
また、DVDのみのオリジナルストーリーの第7話にも期待。
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コンキチ&ナターシャの絵本ナビ 2008/1/17
OP,EDどちらも素晴らしく、アニメとしてクォリティーが物凄く高い
そして「神」という尊い存在をこれほどに軽やかに美しいものとして
描くことができるなんて・・・
一見少女アニメの体裁であるが中身はちょっとおちゃめな麦の守人と
親切な主人公の旅物語です、賢狼ホロと自分で名乗り、ロレンスという
商売人である主人公の考えを超えた発想を度々するのも何百年と生きた
経験からか、それとも守(かみ)という存在うえなのか、これからが
お楽しみです、禅問答のような会話も知的です。
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原作を読んでいなくても 2008/2/19
私は原作は読んだことがないのですが、
1話目を見ただけで見事にこの作品の世界にハマってしまいました。
OPやEDも雰囲気やイメージを壊すことなく、世界観にピッタリ。
今まで電撃文庫系のアニメは、アニメの方で絵に違和感があったりしたのですが、
今回はそういうのもなく、出来は最高にいいと思います。
ホロの独特の喋り方も個性があっていいですしね。
それと…、
何を言ってるのか分からないとか……萌えアニメとかつまらないと言ってる人は、
恐らく心がひん曲がってる人です。
ちなみに、ホロの喋っている言葉は花魁言葉らしいですね
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久々に拝見できたファンタジーアニメ 2008/2/19
ファンタジーのアニメ作品は、久しぶりです。
ここ数年、アドベンチャー系、日常系などでしたので。
ハイビジョンならではの美しさがアニメに表れていると思います。
深夜アニメとしては、なかなかストーリーも純粋で、ゆっくりと理解していける作品だと思います。
原作はまだ読んだことのない僕ですが、アニメからでも充分、作品に親しむことができますよ。
批判的意見も少々見かけますが、評価のつけ方、好き嫌いは個人の自由です。
あなたの判断材料として、少しでも役に立てればと思います。
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ホロが魅力的であること 2008/2/11
この作品はいわゆるファンタジー系では珍しく商人が主人公だ。
しかしそういうめずらしい設定に振り回されず、
まずはホロの魅力を全面的に出すことが重要。
どうしても変わっているから商人設定の方に目がむいてしまうが、
このホロは「2007年このライトノベルがすごい」で
女性キャラクタ部門No1.であったことを考えると、
この作品の本当の読者が感じている魅力がなんなのかというものがわかる。
台詞の言い回しがむずかしいのでおとなしめになりがちだが、
もっと感情的に上げ下げしてくれるともっとよくなると思う。
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原作読んでいるなら買いです 2008/1/16
この作品を読んでいるなら、買うべきでしょう
原作のイメージを損なってはいないので、ファンなら是非
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経済と社会の流れは狼に一任です 2008/2/14
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第12回電撃小説大賞<銀賞>受賞作
メディアワークス電撃文庫刊/支倉凍砂原作・文倉十イラストの
『狼と香辛料』TVアニメ第1~3話を収録したDVD1巻です・
金融・商業・農業など人とお金の流れを作品要素とし・
まるで利潤と人情を天秤に掛けるような
異世界経済ファンタジーに感心させられます
第一幕・狼と一張羅・★★★☆☆6/10点
大地の恵みと神様への敬いを忘れ・豊作を求める人の欲の
大きさを窺わせる仕上がりです・中世の田舎風景のような時代設定と
古楽器の不思議な音色が落ち着いた雰囲気を醸し出しており好感触
花魁言葉のような柔らかホロの言葉遣いになんだか背中がムズムズ
第二幕・狼と遠い過去・★★★☆☆6/10点
嘘を嘘と見抜けぬ者は生き残れぬ・そんな商人の世界の鉄則を
重ねるようにホロとロレンスが互いを探りあう会話のやりとりに
目が離せません・獣として・神として・人として様々な立場から
生き方と考え方の違いとその在り方を考察するような奥深さに感心しました
第三幕・狼と商才・★★★★☆7/10点
毛皮の買取交渉から始まるホロの潜在能力・考察力の高さに驚かされます
アニメとしての動きの見所は無いものの・語りで魅せる要素が強く・
貨幣に含有する銀の配合率・売りさばきの騙し方・騙され方まで
巧妙な手口・相手を絡めとる手腕含めた経済の動向を四方八方から入念に描いた
お話の緻密が見事です・そこに・るのは経験の差か・感性の違いか・
視聴者にも考察を余儀なくさせる奥深さに思わず腕組み・う~む