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なるほど、味のある作品でした。 2007/8/5
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アメリカ、メキシコ、日本、モロッコと言っているが、アメリカとメキシコはドラマに連続性があるので、実際には3地域で起こっている異なった悲劇を描いている。それぞれが子供(未成年)に関わりがあり、大人の無責任さが浮き彫りにされている。メキシコ人監督ということで、メキシコ人のアメリカ不法入国問題を大きく取り上げているのはいささかやり過ぎなところもあるが、その意味はアメリカに対して、不法移民者達の手厚い保護を訴えているからだ。
それよりも、日本の若者たちの生活が良く撮られられているところはすばらしかった。
結果的には、これらの異なった地域で起こった問題には共通性があり、それは銃器なのです。銃器の扱い方によって、多くの人々が悲劇を味わうことになる。
良い映画でしたよ。
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交差する矛盾 2007/7/30
ちょっとしたハプニングが結果的に大事件になったり、何気ない仕草が人を傷つけたり、人とのコミュニケーションが生むズレや、ジレンマを丁寧に、連結したエピソードで繋ぎ合わせた重厚な作品です。演技も凄いし、バラバラの話が一点に収束する脚本もすばらしいです。
さらにうれしいのは、HDDVD版が同時発売です。新作をどんどん次世代と同時発売して欲しいです。
多分、重い映画を嫌う方も多いので評価が2分すると思いますが、この監督さんの前作”21グラム”が同じ方向性で、結構レンタルなんかも置いてますので購入を悩んでる方はそっちを先に借りて見てからの方がいいのではないでしょうか?