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こういう映画をもっと観たい! 2006/8/6
久々にレンタルして観ましたが、やはり最高でした。
日本人であることを誇り思います。
耽美的な映像だけでなく、カットの巧みさや殺人シーンをショーとして魅せる市川監督は芸術センスと職人技を合わせもった監督だとつくづく思いました。俳優の演技も信じられないようなレベルに達しています。
他の方もおっしゃる通り、昔の日本映画は凄みのある映画が本当に多いです。命がけで映画をつくってる感じすらします。
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坂口良子かわいい 2006/10/9
これだけ複雑な物語を見事に映像化している。見事な娯楽映画であり芸術的でもある。この映画には日本の文化、哀しみ、恐怖、みにくさ、ギャグ・・・等あらゆる要素が凝縮されている。もちろん可愛いも。女中役の坂口良子は本当に可愛い!菊人形の生首は強烈だったが地井武男というのが笑える。誰かしらないが猿造も捨て難い。石坂、高峰なにも言う事なし。すごすぎる!
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金田一耕介映画は市川昆ありき! 2004/1/26
金田一耕介映画は市川昆ありき!, 2004/1/26 お客様
800字だけでは感想は書ききれませんが、この映画は私の映画大好き人生の
トリガーとなりました。まず、このシリーズを通して配役の素晴らしさ。
石坂浩二はもちろんのこと、加藤武、小林昭二、大滝秀治、三木のり平、
坂口良子、白石加代子、そして司葉子であったり岸恵子であったり、と
この役はこの配役でないと成り立たないです。また、怖い映画として取り
挙げる方が多いですが、それは的を外しているのではないでしょうか?
この映画は、日本の持つ耽美的な世界を映像化しており、横溝正史先生が
描きたかった世界が市川昆監督のセンスと見事にマッチして出来上がった
のではないでしょうか?横溝先生が直接出演している映画は他に知らないです。
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犯人を知っていても面白い! 2006/2/6
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小学生の頃かな。生まれて初めて読んだ推理小説が横溝正史の「犬神家の一族」でした。推理小説の読み方の「作法」など当然知らなかった訳で事もあろうに後ろから読み始めたため、犯人の名前が分かってしまいました。あわてて今度はちゃんと冒頭から読んだ記憶があります。そもそも「犬神家の一族」を読み始めた理由が同名の映画の予告を見て、「面白そうなショック映画だな」と思ったからで、映画を視聴したのは原作本を読んだ後でした。映画ではまず音楽にやられました。テーマ曲は物悲しさの中にも一本筋が通っている名曲です。次は「助清」の白マスク姿にギョッとしました。映画では問答無用に「絵」で見せる力があって、原作本のおどろおどろしい描写に引けを取りません。犯人はわかっているのにグイグイ引き込まれ、最期までハラハラしながら見ました。
個人的には金田一耕介は古谷一行がハマリ役と思っているのですが、決して石坂浩二版がどう、ということはありません。石坂金田一は知性が先に立って、原作版の私が心の中で思う泥臭い金田一のイメージと少し違うかな、と思う程度です。ともあれ市川 昆と石坂浩二の一連の金田一映画の中で出色の出来です。未見のミステリファンの方にオススメです。
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よく考えるとすごい話 2006/9/30
他の皆さんもお書きになっているように名作だと思います。私はラストの高峰三枝子が圧巻だと思う。だってこの人結構ムチャクチャなことしてるのに、最後のシーン見ると共感するから。話もよく考えるととんでもないの一言ですが、虚構の楽しさがあるし、映画は総合的なものだから、細かいところはあまり気になりません。とにかく素晴らしいです
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日本サスペンス映画の傑作 2006/11/24
映像美、カメラワーク、キャスティング、物語どれをとっても素晴らしい出来だと思います。
1970年代中期の作品ですからもう撮られてから30年も経つのですね。
ストーリーも今でも充分通用しますし、有名俳優の30年前の勇姿を見る事もできます。
話の内容は少々難しい言葉が出てくる場面がありますし、エロティックな場面もありますので
大人向けの映画だと思います。
なす駅が昭和初期を凄く醸し出してるところはいいですね。
石坂浩二の金田一 役はピッタリ ハマってて格好良いし愛嬌があって、とても良かったです。
日本サスペンス映画の傑作です。
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「佐清!マスクを取って見せておやり!」 2005/2/10
今日の映画2時間弱の作品になると、どこかで飽きがきますが、市川作品に飽きはきません!やはりスバラシイです。
俳優さん達の存在感のある演技に、昭和終戦の雰囲気を70年代で巧みに演出している技術、美しい日本の美、
女性の着物すがたなどなど
・・・閃きの瞬間の見せ方・推理をする時の見せ方、繰り返し見るとイロイロな所に関心させられます。
小説っ子でない映画っ子の私はこの作品を高校生(今から数年前)の時に見てハマリ、
そく市川+石坂の金田一シリーズをレンタルしたほどです。その後「八つ墓村」の映画が上映され興奮させられました。 是非みてください損はしません。
宿屋の主人として横溝正史さんが出ているのもすばらしい!
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好きです。 2005/6/3
映像、俳優、音楽、すべて自分の好みでした。
石坂金田一の中でもズバ抜けていると思います。
推理物ですけど何度でも観れます。
なのに市川監督の八つ墓村はどうしてあんなにひどいのでしょうか。
昔の日本映画は良かった。
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やっぱりこれ! 2007/1/31
小さい頃、初めてこの作品観た時にはあまりの恐怖で夜も眠れませんでした。
その後、何度も何度も繰り返し鑑賞してますが、それでも全く色褪せる事がない作品ですね。
市川監督の、色使い、緩急、構図。素敵です。
そして、役者がまた素晴らしい。高峰さんはやはり最高の女優だと実感させられます。
レギュラー陣含め、他の役者も、いぶし銀の演技で作品に深みを持たせます。
(個人的には草笛光子、三木のり平、坂口良子が大好き)
最近のドラマ的邦画は遠く及びません(まあそれにはその良さがあるんでしょうが)。
とかく一回観たらもういいや、という映画が多い中、この作品は観る度に違った発見や違った
驚きを感じる事ができる秀逸な作品であると思っています。
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やっぱり、石坂&市川作品です。 2005/5/2
金田一作品は数多くありますが、原作を読んでストーリーの面白さもさることながら、作品全体に漂う「おどろおどろしさ」というものに感銘を受けているならば、このコンビ以外にはないと思います。全部で5作品ありますが、たしかに原作と違うものもあります。しかーし、結果が判っているのにも関わらず何度も見てしまうのは、やはり映像の美しさではないでしょうか。この作品では島田陽子の美しさは極限に達しています。ぜひ、御覧ください。