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黒と白と青 2002/6/28
N・ベスメルトノワのジュリエットの可愛いこと可愛いこと。アップにされるとかなり老けている(失礼)のに、踊っている姿はまさしく14、5歳の乙女です。
でも何より必見なのはA・ヴェトロフのティボルト。彼の毒々しいまでのエネルギーが身体全体からあふれ出ています。
それと対照的なI・ムハメドフのロメオ。ヴェトロフが若さ故の暴走を体現しているなら、彼は若さ故の未熟さを上手く表現しています。 それからマーキューショーのM・シャルコフ。上手くロメオの兄貴分の役をこなし、彼が殺された時ロメオが怒りに我を忘れたのも仕方がないと思わせる風でした。何より彼のひょうきんな踊りは全体的に暗くなりがちのこの物語に、ほっと一息つかせるものでした。 脇役の一人一人まで最高の踊りを配したこのバレエ、全てを書き連ねていると再現がないですが、最後に一組だけ。 ジュリエットの両親キュピレット夫妻。普通ああいうずるずる引きずった衣装を着た踊り手は踊らずにパントマイムだけなのですが、今回は舞台一杯に踊っていました。そして体一杯に怒り、悲しみなどの感情を表現していました。最高に良かったです。
脇役の一人一人にまで実力ある踊り手を配すことができる、ボリショイバレエの底力を見た気がします。 舞台は背景が全くなく光だけで演出。
踊りの中にもモダンな雰囲気を取り入れ、クラッシックとモダンの微妙な融合が良かったです。
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アレクサンドル・ヴェトロフ!! 2004/1/21
アレクサンドル・ヴェトロフ!!, 2004/1/21 お客様
ムハメドフはスパルタクスの主役よりロメオの方が似合っていますね若い恋する情熱的な青年という役がぴったりですしかしなんと言ってもジュリエットの従兄弟 ティボルト役のヴェトロフ登場シーンからずっと釘付けにさせてくれました粗暴で傲慢なティボルトの性格を良く現す鋭くキレる踊りこの人の右に出るティボルトはいないんじゃないかってくらい・・・
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観賞用としては・・・ 2003/9/21
ボリショイ劇場で見るならば、間違いなく☆5の演出と踊りです。しかし、
・カメラワークが非常に悪い
・映像があまりよくない の2点から、☆3か4だと思います。 カメラワークについて、 基本的にこの映像では、ソリストだけをカメラが追いかけていくという場面が多かったです。個人的には「ロメオとジュリエット」においては全体を写した方が見やすいと思うのですが・・・。
映像について、 基本的にボリショイのシリーズは映像はあまり綺麗ではなく、テレビ並です。オペラ座のDVDはかなり綺麗に仕上がっていますが、ボリショイのものはビデオとあまり変わらないと思います。またこのDVDの後半は画面がぶれてしまっており、あまり良く見えませんでした。再生する機材に