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まさかの再発!! 2007/12/10
リメイク版「アサルト13」のDVD発売時に再発されなかったので、諦めてましたよ。
それがいきなりの再発。「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズのカーペンター作品のDVD売り上げが好調なのでしょうか。
前回の盤は欠陥品まがいだったのですが、今回は価格相応に期待できそうです。
2003年にイメージ社から発売された米国盤と同一内容ならば
画面:シネスコ・スクイーズ
音声:5.1チャンネル化
特典:
New Video Q&A with John Carpenter and star Austin Stoker at the American Cinematheque
Audio Commentary by John Carpenter
Isolated Music Score
Behind the Scenes Photo Gallery
Still and Lobby Card Gallery
Storyboards
Radio Spots
Theatrical Trailer
現時点ではメーカーHPに商品が掲載されていないので仕様の詳細は分かりませんが、デラックス版を名乗れる仕様である事を期待します。
追記
他サイトの仕様ではIsolated Music Scoreを省き、日本語吹き替えを加え、他は上記仕様と同一の様子です。だったら納得!!
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カーペンターの原点である作品 ~ニューマスターでの待望のDVD化 2007/12/30
ジョン・カーペンターの長編第二作目にして、「低予算でもここまで面白い作品ができるんだぞ」と言わんばかりに力の入った意欲作。カーペンターの初期の作品であり、後の彼のホラー作品で表現される手法や彼の映画に対する考え方が詰まったファンにとっては貴重な作品。それだけに、前回のDVD化はあまりに劣悪な画像であったためファンの心を裏切ることになったが、今回はスクイーズ・ニューマスターということでどうやら画像は期待できそう。
警察署という閉鎖的な空間でサイレンサーを持ったストリートギャングの襲撃をうける設定は、襲撃時の銃声がほとんどなく撃たれた物が壊れていき、追い詰められる感覚がホラー映画に近い効果を出している(最初から最期まで緊迫感で満ちている)。もうアクションという枠にはまっていない。後のヒット作「ハロウィン」の家の中で逃げ惑うヒロインや極寒の南極基地での戦いを描く「遊星からの物体X」にしても、カーペンターの閉鎖的な空間という設定がいきた作品であり、そのおおもとは全てこの作品の設定にある。
また、登場人物もなかなか魅力的。特に囚人でありながら刑事に力を貸し応戦する伝説の凶悪犯ナポレオンのキャラは特に渋くてかっこいい。このキャラは後に「ニューヨーク1997」のスネーク・プリスキンに引き継がれている。
ジョン・カーペンターの作品の原点であり、アクション映画としても一級品である(初めて観る人も十分満足できる)この作品を今度こそ良質な画質で堪能したい。
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アクション映画の中で五指に入る傑作! 2008/2/18
いよいよ発売になりますね!
低予算ながら、映画の面白さが詰まったアクション映画の傑作です。
移転間近の警察署内に閉じ込められた人々と、ストリートギャングとの戦いを描いています。
冒頭、車に乗った父親と娘がギャングに襲われ、いきなり娘が殺されてしまいます。
物語への導入部分ながら、まずはここまでの緊張感が息が詰まるほどの凄まじさ!
アクション映画にこれほどのスリルを与えるカーペンターの非凡な才能が垣間見れます。
そしてこの父親が警察署へ逃げ込むことからいよいよ攻防戦が展開されていくのですが、安全な砦であるはずの警察署は、
引越し作業中のために僅かな人員と装備しかなく、また外部との連絡も途絶えた陸の孤島となります。
この閉鎖された空間から、襲い掛かるギャングを迎え撃つ訳ですが、ラストまで気が休まる瞬間が全くありません。
暗闇の中から姿を現し、サイレンサー付きの銃で音もなく攻撃してくるギャング達は、下手なホラー映画よりも恐いです。
今から20年ほど前、テレビの深夜枠で放送された時に始めて見ました。
「ハロウィン」「遊星からの物体X」といったその後の作品も既に見ていましたが、この作品を見て改めてカーペンターが好きになりました。
本当に凄い映画だと思います。
カーペンター=ホラーというイメージが強いですが、これはホラー映画ファン以外にも充分楽しめます。
もちろん後の名作ホラーに繋がるであろうテクニックが散見できるので、カーペンターファンは必見でしょう。
旧仕様のDVDは買いそびれましたが、今回は発売前に予約済み。
あまりDVDの仕様には詳しくないのですが、皆さんのレビューを見ると今回のは随分期待できそうで今から楽しみです。
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サイレンサー銃の襲撃が怖い 2008/3/22
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黒の背景にシンプルな赤字のタイトルに、低音が印象的なカーペンター自身による音楽がかぶる冒頭の緊張感からしてただものではない。
警察襲撃事件の発端となる少女殺害のシーンのあまりにも乾いた淡々とした描写もショッキング。また警察署の襲撃場面ではアクション映画でおなじみの「ズキューン」という派手な銃声がせず、銃弾が当たって窓が割れる音や書類が舞い上がるといった描写の鮮烈さは低予算映画であるがゆえに派手な特殊効果を使えないことを逆手に取った見事な映画的表現だった。
最後までナポレオンという名前の由来や、警察襲撃の理由が襲撃される側には最後まで判らないところも、今の説明過多の映画が多い中にあっては新鮮だった。