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理解不能な殺人鬼 2004/12/31
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通常の多重人格作品とは全く異なる。サイコ・スリラーと言うには無理がある。実に不思議な連続殺人鬼ストーリー。不気味さも恐ろしさも、残酷さもない。主人公が自己分析を行うナレーションが頻繁に出るが、それを聞かされても「多重人格の主人公」をどう受け止めてよいやらなかなか難しい。「他人の死」をなんとも思っていないことだけはよく分かる。
特典「スペシャルキラー列伝」に実在した歴代の連続殺人鬼7名の実名と犯罪が紹介されているが、本編よりもこちらのほうが面白くもありずっと恐い話。
主人公の青年ヴァン(オーウェン・ウィルソン)が笑顔を絶やさない。彼のファンならたまらない作品だろう。全米No.1女性ロックシンガー、シェリル・クロウがこの作品でスクリーンデビューと書き立ててはいるが、彼女自身に興味のある人以外には特にどうって事ない。
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不思議な感覚に包まれます 2003/10/24
『多重人格殺人』と書いてあったので、観るのをためらいましたが(苦手なジャンルなので)オーウェン・ウィルソンに惹かれて観る事にしました。
内容は想像していた物とは全然違って残酷なシーンはなく、サスペンスというよりはドラマという感じでした。
物静かな好青年が実は連続殺人犯というと意外な気がしますが、実際はこういうタイプの方が多いのでは・・と思うと怖くなりました。