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すみずみまでいきどどいた、作曲家を描いた映画のベスト作品 2002/6/7
すみずみまでいきどどいた、作曲家を描いた映画のベスト作品, 2002/6/7 お客様
グスタフ・レオンハルトと指揮者ハンス・ドレヴァンツの妻クリスティアーネ・ラングが主演していることは先刻御承知でしょうが、この作品には、演奏シーンでボブ・ファン・アスペレン、ワーグナー歌いでお馴染みのベルント・ヴァイクルとヴォルフガング・シェーネといった演奏家や歌手がバッハの楽曲を一曲ずつ披露しています。彼らはまだこの頃は学生でこの映画公開時にデビューしていたりするので、彼らの初々しい姿を見ることができる貴重な映像ともいえます。ニコラウス・アーノンクールがカツラをかぶってガンバを演奏する姿も必見。クレジットはされてないですが、同じくカツラをかぶって演奏するアンナー・ビルスマらしき人もいるので、このBS放映や前のビデオより数段にいいニューマスターのDVDで確認しては...
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感想 2002/5/29
分厚いブックレットは実に満足いくものだ。特に収録曲名や、映画中の自筆譜の内容まで書かれているのは非常にうれしい。
古楽器、古楽奏者をこれだけ集めて収録したというのも素晴らしい。
オルガンなどは全体が映っていると良かったのだが。
バッハに扮したグスタフ・レオンハルトの演奏(特にオルガン)を見られるのはめったにないことだ。
バッハの同様なDVDが他にないため、これは大変貴重なものだ。
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バッハの時代、職業人としてのバッハ 2004/12/28
最近のなんでもありのDVDを期待すると裏切られる。画像は白黒、音はモノラル。チャプター区切り無し。観客に迎合しない製作者の意図が非常にはっきり出ている。私は硬質の姿勢に共感。かえって小気味よさを感じた。
バッハの忠実な伝記というわけではない(のだろうと思う)し、音楽映画としてももう少し作りようはあるだろうけれど、バッハの生きた時代の空気、音楽職業人としての葛藤などが見られてとても興味深かった。
一歩ひいたアンナ・マグダレーナの、憧憬にも似たバッハへの愛情がバックボーンか。
バッハの好きな人ならば、この映画自体の好悪は別として一度は見て損の無い映画と思う。いまや古楽界の大御所、レオンハルトの若き日の雄姿も見もの。付属の解説書もなかなか読みごたえがある。
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チャプターが無いです 2003/9/26
見たい(聴きたい)シーンが後半だと、DVDだというのにビデオのように延々と早送りです。結構ツライです。
チャプター加工が監督の映画制作意図と異なるからだとの記載が有りますが、音楽チャプターくらいは付けるようお願いして欲しかったです。
せっかく解説書にも音楽について載せてるので、曲名からそこの部分にとべる様にはして欲しかったです。
作品自体はとても綺麗なモノクロで良いのですが、DVDであるメリットが少ないので星減点は「DVD」としての評価の為です。
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作品自体は素晴らしいのです 2003/9/25
DVDとしての仕様に疑問があるので書きます。
チャプターリストが無く=チャプターで区切られて無いのです!チャプター01のみです。
見たい(聞きたい)所が最後の方だったりすると早送りです。DVDじゃなくてビデオテープです。
せめて曲ごとにとべるよう音楽チャプターを特典で入れて欲しかったです。
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もっとバッハの本質に迫って欲しい。それと音質と画質がいまいちです。 2003/9/23
~バッハが大好きなので期待して見ましたが、映像が白黒である点と、音質がモノラルであまりよくないので少しがっくりしました。
古い映画なのでしょうがない面はありますが、バッハを描く映画であればもう少し音楽を楽しめるようにして欲しい。
それからストーリーもよく分からない気がしました。
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バッハは非常に信仰が篤い人でしたので、彼の音楽は神様への賛美の捧げ物でもありました。この点をもっと強調して欲しかったです。~
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最初から和訳をみたいです 2004/6/4
最初から和訳をみたいです, 2004/6/4 お客様
最後まで見終わってから、字幕あり・なしを選ぶ画面が出てきてびっくりしました。最初から字幕ありで見るにはどうすれば良いのでしょうか・
個人的には知らない収録曲があったりして、それは良かったと思いますが。
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バッハとレオンハルトの共犯関係 2006/10/7
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なんというか極めてクールな映画である。
グスタフレオンハルトというと バッハ演奏家としては 屈指の存在だった。そんな彼がかつらをつけてバッハに扮し 延々と演奏を続ける映画と言って良い。映画の持つダイナミズムや飛躍を 真っ向から否定した地点で語られる もう一つの映画のあり方が 映画としての本作の ラディカルさである。
バッハ好きの方には 堪らない一作であるだけではなく 映画としての野心も十分滲んで来る。バッハとレオンハルトの共犯関係の地平線に 本作があるのだ。
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寝るな 2007/3/7
とにかく圧巻の映画です。とにかくバッハがコンサートで弾き倒している映像の羅列だけで、奥さんが鳥瞰的にナレーションします。バッハは演奏の後ろ姿しか映りません。
きっと、いくら映画の好きな人間でも、よほどのことがない限り眠気が何度か来ます。
ここでは、映像とは、映画とは何かという問題が投げかけられている。実はミニマリズムに特化した強烈な主張がなされていて、それにちょっと留意しながら観ると楽しい映画だと思います。
もちろん正攻法で観るのもアリだと思うけど、それだと眠すぎる。
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だいすきです 2007/5/28
小津安二郎の影響だったり、映画マニアにはきっとたまらない一本だと思います。あ、バッハマニアにもね。
ドキュメンタリーっぽく撮ってるから、退屈な面もあるんだけど。
流れてく日常の時間の中で音楽も流れてく。それってとってもすてきだなあ、と思うのです。
名演奏家たちがこぞってコスプレして演技しちゃってるのも、もうひとつの見どころ。