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最後の「らしい」昭和東宝怪獣映画 2003/9/3
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ある意味昭和の黄金期を飾った、如何にも東宝怪獣映画らしい映画という意味
では最後の映画では?という気がします。
怪獣大戦争マーチ! 土屋嘉男のX星人! 水野久美! これに尽きる。
これだけで観る価値あり。細かい事は問わない!
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大人にはわかる 2003/10/9
子供のころ観た記憶では、X星人の円盤がとてもきれいだったのと、ゴジラが湖から引き上げられるシーンで、ゴジラの口から水がこぼれ落ちているのが印象的だった。
よく言われる波川女史の美しさや悲しさは子供の私にはよくわからなかった。
大人の私の印象は、波川、円盤、ゴジラの口から水、の順番だろうか。
土屋嘉男のオーディオコメンタリーは、本作の他、「ガス人間第1号」「地球防衛軍」等、特撮映画の話題から、「七人の侍」などの黒澤映画の話にまで及び、大変楽しい。また、特撮ファンがうれしくなるようなエピソードも数多く語られている。
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X星人、クールでかっこいいゾ!! 2005/10/15
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怪獣大戦争、ボクの一番好きなゴジラ作品です!
まずは、オープニングの怪獣大戦争マーチ。これだけでも背筋ゾクゾクですね。後半の反撃シーンでも流れ、盛り上げます。
次にX星人のかっこよさ。シリーズお馴染みの土屋義男が演じた統制官は、屈指のキャラクターです。また、女X星人水野久美。しびれちゃいますね。
そして、ちょっと三枚目を演じる久保明が素晴らしい。おとぼけな彼の発明品がカギになっているところが、なかなかの演出です。
怪獣に関しては、キングギドラは前作(地球最大の決戦)より絶対こっちの方がかっこよく描かれています。ラドンは相変わらず名脇役ぶり。で、今回のゴジラは、有名な「シェー」をするゴジラです。X星では、シェーの大サービスで踊ってます。X星人のコントロールが解除になった時にも、もう一度シェーで倒れるサービスぶり。
これ以降の作品に多くなる宇宙人対地球人、ゴジラ対宇宙怪獣の図式の草分け的な作品で、ストーリーの面白さ、人物設定、音楽、何を取ってもエンターテイメントな傑作ゴジラです!!
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充実していた東宝怪獣映画の一作 2003/6/2
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この前作は、モスラが出たため、ちょっとスケールダウンした感じが少々残念。その代わり、ゴジラとラドンが宇宙に行って、キングギドラと戦うストーリーは、悪くないです。これも、ストーリーはしっかりしているので、満足感は充分。ただ、可哀想なのはラドンで、せっかく活躍してるのに、「地上最大の決戦」にもこの「怪獣大戦争」にも、名前が出てこないこと。前作は「モスラ、ゴジラ、キングギドラ 三大怪獣・・・」だし、これの副題も「キングギドラ対ゴジラ」だし。ラドンをバカにしちゃいけないでっせ、東宝さん。子供心(30数年前初めて見たとき)にも、ラドンが可哀想と思った僕でした。3匹の対決シーンも前半後半と2回あり、満足。お薦めです。
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これを上回る怪獣映画は他には無い! 2006/3/14
もはやこれ以上は望めない最高の作品でしょう。
本作のキーはやはりX星人。これまで数多くの宇宙人が日本を侵略しようとしてきた(笑)が、この作品のX星人ほど自己の美学を持った悪役はそうそうお目にかかれない。
ラストでの統制官の台詞はいつまでも胸に残ります。
そしてやはりテーマ曲。伊福部さんありがとう!
この曲に今まで何人の人が心躍らせてきただろう。
伏線の張り方も無理が無く、お見事である。
これからも様々な怪獣映画が作られるだろうが、本作に達する作品は出来ないのではないかと思うほど完璧である。
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響け!ゴジラマーチ 2006/4/8
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冒頭から鳴り響く永遠の名曲、ゴジラマーチ!
もうこれでこの作品への期待十分。
前作の「3大怪獣地上最大の決戦」の弱点をこの作品で挽回しようとした(?)感のある内容。
相変わらずのトホホ宇宙人が出てくるが、このX星人は違う。
なんたって東宝映画のマドンナ水野久美さまが扮しているのだ!
地球人(変な外人グエン)と恋に落ちるなんざ、そんじょそこらの宇宙人とは一味違うよ!
少なくとも同じX星人でも「ファイナル・ウォーズ」よりはずっとマシ。
ゴジラ・ギドラ・ラドンの3大怪獣のバトルも迫力ある仕上がり。
お子様ランチに陥りそうな怪獣映画を何とか大人むけのテイストを保持しようと努力している作りになっている...と思いきや、何とゴジラが「シェー!」を3回もやっちゃった!
いくら漫画「おそ松くん」が巷で流行してたにしても、これは余りにヒドイ!
それにX星に飛び立つ宇宙船のデザインも陳腐だし...
色々物議を醸した作品ではあるが、十分楽しめます。
「3大怪獣」で満足できない人は、この作品で納得しましょう。
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特撮のムラもあるけれど・・・ 2003/6/2
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円谷英二の特撮技術にムラがあり、旧作(「ラドン」「地球防衛軍」など)
のシーンの挿入も目立つ。この年(1965年)「フランケンシュタイン対地底
怪獣バラゴン」も撮影していたし、円谷プロの「ウルトラQ」の翌年正月
からの放映スタートで円谷英二は多忙を極めていたはず。それでも、ラドン
がキングギドラに体当たりすると火花が散るなど、きめ細かい演出もありで、
さすが職人芸と唸らせる。CGなどでごまかせなかった時代です。
ゴジラが地球外で戦うというのは本作以後にもまだない。
X星人の統制官役の土屋嘉男の演技も見ものだし、レビュー話もゴジラ
ファンは聞きのがせない。
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シェー ゴジラ 2007/8/9
この映画ではゴジラがシェーをします。ファンを馬鹿にしているということで問題になりました。円谷英二さんはサービス精神が旺盛でした。映画館に来てくれる子供たちのためにゴジラにシェーをさせました。賛否両論ありますが円谷さんの人柄があふれています。高度な科学力を持つX星人が町の発明家にやられてしまうというのも変ですが夢中で見ました。
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ある意味、キングギドラの活躍を紹介した映画!!! 2007/2/15
X星人とは、X星とは、どこにあるのかな?と必死に探したものです。ところがそれが架空のものだと分かりました。しかし、この話はよくできています。今、見てもなるほど、当時は癌は、不治の病であり、人類はそれを治すことに必死だったんだ。と思いますが、癌の本質は知らない。ともあれ、ゴジラ、ラドンは非常にひょうきんで、主役ではないのかな?やはり、この作品は、ある意味、「地上最大の決戦」で、キングギドラが誕生して余り活躍する場面が少なかったのは、カバーしています。
ゴジラだけを楽しみにしている人には向かないが、東映の怪獣映画が好きな人には是非是非お勧めの一品です。
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「未来に向かって脱出する!」 2003/4/12
ゴジラシリーズの最高峰(と私は信じています)。映像は美しく、音楽は胸踊り、シナリオもなかなか。大人の鑑賞にも充分に堪えうるできです。お子様映画となめてかかってはいけません。
X星人統制官の最期の台詞は忘れられない。大画面で観るべし!