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70年代の青春 2004/6/8
74年当時の、日活青春3部作のうちの1作です。秋吉久美子さんは凄い美人というわけでもないし、デビューしたばかりだから芸達者というわけでもありません。でもなにか、初々しい魅力に溢れているんですね。
本作が映画デビューとなる林隆三さんも、彼女をうまくサポートしています。彼なしに本作はなかったと思えるほどうまい演技、味があります。
ストーリーは、少し難解な感じです。兄と妹の近親相姦的なテイストが基本ですが、映画自体はサスペンス風に進んでいくところもあって少し意外でした。70年代の町並み、空気感、車、俳優さん達の若さなども見所の一つです。 日活のDVDは古い映画でもデジタル修復がされていて、画質はいいものが多いようです。70年代に青春を過ごした者にとっては、かぐや姫の歌も含めて宝物のような作品ともいえるでしょう。
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秋吉久美子・林隆三・ひし美ゆり子らのスターパワーが光る意外に明るい映画 2008/3/2
事実上、秋吉久美子と林隆三の二人の主演映画で、いまから30年以上前の映画ですが、主役二人の存在感と魅力は、大スターになった現在の二人と遜色ないものがあります。この映画の秋吉は素晴らしく、ファンでなかった人も、この映画を見れば惹き込まれ、他の配役は考えれないと、感想をもたれるのではと思われます。その他の出演者も、怪演としか言いようがない伊丹十三、当時人気絶頂の輝きをみせる村野武範、ミニスカート姿が眩しいひし美ゆり子など贅沢です。とかく、この映画の紹介では70年代の香り・兄妹の恋愛・フォークソングのモチーフなどと描かれていますが(勿論そうした内容を求めるファンのニーズにも対応はしていますが)、時代遅れの暗いイメージはまったくなく、全体に明るく、見終わった後も爽やかです。特に思いテーマのようなものもなく、後に大スターとなる出演陣の若さ溢れる魅力が楽しめます。ただし、秋吉とひし美のヌードシーンがあり、若干の性描写がありますので、鑑賞は中学生からということになると思われます。
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憧れだった兄と妹 2004/8/29
ストーリー的にはどうってことないんだけど、昔いつも兄がほしくて、兄との近親相姦的関係を持つファンタジーさえ描いたことがあるので懐かしい。ねりのキャラクターも、私もやりそうな、というか私自身がそういうキャラなので親しみが持てる。